梅田芸術劇場メインホールが初の客席全面リニューアル!2026年9月より新座席へ

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株式会社梅田芸術劇場が、梅田芸術新劇場メインホールの客席椅子を全面リニューアルすることを発表した。1992年の竣工以来、初の全面更新となる今回のリニューアル工事は、2026年8月17日(月)から9月6日(日)にかけて実施される。

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視界良好な「千鳥配置」への変更と、快適性を追求した新座席

今回のリニューアルでは、1階席前方中央ブロックが「千鳥配置」へ変更される。これにより、前方客の頭部による視界の重なりが軽減され、舞台全体をより見渡しやすい環境へと改善される。

また、2階席の配列も一部見直され、新たな座席数は現行の1,905席から1,920席(車椅子スペース除く)へと増加する。さらに、車椅子スペースも拡張され、より多くの人が安心して観劇できる環境が整えられる。

新座席の座面には、座骨結節点を中心に体圧をバランスよく分散させる「スパイラルサスペンション」を採用。長時間の観劇でも身体への負担が軽減され、安定した座り心地を実現する。さらに、現行の座席よりも奥行きをスリムにすることで前席までの有効スペースが広がり、着席時や通行時の快適性も向上するとのこと。

「華麗・躍動」をコンセプトにしたデザイン

デザインコンセプトは「華麗・躍動」。これまで親しまれてきた深紅の色合いと、光沢のある生地を引き続き採用し、客席空間に華やかさと品格をもたらす。

背もたれは従来のゆるやかな半円状のフォルムを継承しつつ、背板には広がりを感じさせる扇形のデザインが取り入れられる。背板の面積を拡張することで、着席時や立ち上がり、横移動の際にも手を添えやすい機能的な設計となっている。

新たな座席で迎える初公演は、2026年9月10日(木)に初日を迎えるミュージカル『ディア・エヴァン・ハンセン』大阪公演となる予定だ。

昨年、開業20周年を迎えた同劇場。さらなる観劇体験の向上に期待が高まる。

リニューアル概要

概要
場所 梅田芸術劇場メインホール
施工会社 愛知株式会社
工事期間 2026年8月17日(月)~9月6日(日)
※ミュージカル『ディア・エヴァン・ハンセン』大阪公演初日から新たな客席で公演
公式サイト https://www.umegei.com/guide/seat/
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