「週刊少年マガジン」(講談社)にて連載され、現在テレビアニメも放送中の人気漫画作品「青のミブロ」の舞台化が決定した。
令和に放たれた“ド青春”新選組漫画「青のミブロ」
「青のミブロ」は、2021年より連載が始まった安田剛士による人気漫画。幕末の京都を舞台に、剣の腕前は未熟ながらも、持ち前の正義感と行動力で仲間たちと共に様々な事件に立ち向かう主人公・ちりぬにおの視点から、新選組を描いている。
1863年、京都。心優しき少年・におの運命は、土方歳三と沖田総司に出会ったことをきっかけに動き出す。少年を突き動かしたのは、心の内に秘めていた不条理に対する”怒り”と「世界を変えたい」という純粋で誠実な“願い”。
その想いを胸に入隊した最凶の剣客集団「壬生浪士組」通称“ミブロ”で、少年は時に己の無力さに傷つき、時に残酷な真実に震えながら、激動の青い春を駆ける――。
舞台『青のミブロ』演出は西田大輔!注目のキャストは?
舞台の脚本・演出を手掛けるのは西田大輔。西田の繊細かつダイナミックな手腕で、時代を超えて共感できる普遍的なテーマを観客の心に届ける。
主演として、主人公・ちりぬにお役を演じるのは坪倉康晴。
このほか、土方歳三役に猪野広樹、沖田総司役に飯島颯(SUPER★DRAGON)、斎藤はじめ役に相澤莉多、近藤勇役に岩城直弥、芹沢鴨役に砂川脩弥、原田左之助役に櫻井佑樹(劇団EXILE)、田中太郎役に瀧原光(NORD)、菊千代役に成瀬遙城、世都役に新谷聖司、 婆ちゃん役にわかばやしめぐみ、彩芽役に矢代卓也、京四郎役に速川大弥、京八直純役に横山真史が決定。
さらに、本間健大、書川勇輝、榮桃太郎、秋山皓郎、和田啓汰、田上健太、木ノ花大空矢、窪寺直らが出演する。
舞台『青のミブロ』は、2025年4月11日(金)から 4月20日(日)まで東京・EX THEATER ROPPONGI、4月25日(金)から4月27日(日)まで京都・京都劇場にて上演される。
舞台『青のミブロ』公演情報(チケットほか)
【料金】11,000円(税込/全席指定)※特典付
【オフィシャル先行】
受付期間:2024年12月18日(水)19:00~2025年1月6日(月)23:59
https://w.pia.jp/v/miburo25hp/
【各キャストFC先行(抽選)】
受付期間:2024年12月18日(水)19:00~2025年1月6日(月)23:59
※各キャストのファンクラブ会員の方が対象
【2.5フレンズ先行(抽選)】
受付期間:2025年1月8日(水)12:00~1月20日(月)23:59
https://www.j25musical.jp/friends/
※2.5フレンズ会員の方が対象
【オフィシャル2次先行(抽選)】
受付期間:2025年1月21日(火)12:00~2月4日(火)23:59
https://w.pia.jp/s/miburo25of2s/
【いち早プレリザーブ(抽選)】
受付期間:2025年1月28日(火)12:00~2月3日(月)23:59
https://w.pia.jp/t/miburostage/
※いち早プレリザーブのご利用にはぴあプレミアム会員(決済方法にぴあカードを選択された方)の登録が必要
※決済方法はぴあカード限定
ほか
【一般発売】
2025年3月1日(土)10:00~
https://w.pia.jp/t/miburostage/
【舞台公式サイト】https://miburostage.com/
【舞台公式X(Twitter)】@miburo_stage
(C) 安田剛士・講談社/舞台『青のミブロ』製作委員会