2001年から2007年まで『週刊少年ジャンプ』にて連載していた人気漫画「ボボボーボ・ボーボボ」。主人公ボーボボの誕生日である本日4月1日に初の舞台化が発表された。2024年10月に、「超ハジケステージ☆ボボボーボ・ボーボボ」と題して東京・シアター1010で上演される。
まさかの実写化!「ボボボーボ・ボーボボ」とは?
本作は、コミックス全28巻の累計発行部数は700万部を突破し、2003年アニメ化、ゲーム化のメディアミックスも果たした澤井啓夫による伝説の不条理ギャグバトル漫画。2021年に原作連載20周年、2023年11月アニメ放送20周年を迎え、まだまだ盛り上がりを見せている。
まさかの舞台化となる本作の脚本・総合演出を務めるのは、舞台モブサイコ100シリーズ(脚本・演出)、体内活劇はたらく細胞シリーズ(脚本・演出)などを手掛けてきた川尻恵太(SUGARBOY)。どんな仕上がりになるのか期待が高まる。
あらすじ
西暦300X年、全世界を支配する皇帝は、国民全てをボーズにすべく
「毛狩り」を開始!そんな世に一人の男が現れた!その名もボボボーボ・ボーボボ! 究極の拳法「鼻毛真拳」を使う彼こそ、救世主だといいな!?
「超ハジケステージ☆ボボボーボ・ボーボボ」公演情報
公演時期
2024年10月 東京・シアター1010
スタッフ
【原作】澤井啓夫(集英社 ジャンプコミックス刊)
【脚本・総合演出】川尻恵太(SUGARBOY)
【公式サイト】 https://bo-bobo-stage.jp
【舞台公式X】 https://twitter.com/bo_bobo_stage
(C)澤井啓夫/集英社・ボボステ製作委員会