相葉裕樹・陳内将らで再び朗読劇化『信長を殺した男』ビジュアル公開

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相葉裕樹・陳内将らで再び朗読劇化『信長を殺した男』ビジュアル公開

2023年4月末に行われる『朗読活劇 信⻑を殺した男 2023』のキービジュアルならびにキャストのソロビジュアルが公開された。

原作は、明智光秀の新たなる実像を描いた大ヒット歴史コミック作品「信⻑を殺した男〜本能寺の変 431年目の真実〜」(秋田書店/ヤングチャンピオン・コミックス)。明智光秀の末裔と伝わる明智憲三郎の「本能寺の変 431年目の真実」を原案とし、『S 最後の警官』『BORDER66』(原作:小森陽一)を代表作に持つ藤堂裕が漫画に携わり、別冊ヤングチャンピオンで2016年から2020年まで連載された。現在までに本編8巻+外伝の全9冊が発売され、続編「信⻑を殺した男〜日輪のデマルカシオン〜」が連載中だ(コミックスは1巻から3巻まで発売中)。

2021年に神田明神ホールにて『朗読活劇 信⻑を殺した男 2021』が行われ、今回は新たな出演者を迎えた再演となっている。脚本は岡本貴也&江頭美智留、演出は岡本が担当。

出演者は<チーム桔梗>と<チーム木瓜>のWキャスト制。<チーム桔梗>は、明智光秀役の相葉裕樹を筆頭に、立花裕大、安井一真、加藤良輔、小宮有紗が名を連ねた。<チーム木瓜>は、明智光秀役を陳内将をはじめ、健人、吉高志音、葉山昴、黑沢ともよといった顔ぶれ。さらに、津軽三味線奏者の山影匡瑠が両チーム共通で出演し、朗読に生演奏を添える。

『朗読活劇 信⻑を殺した男 2023』は、4月27日(木)から4月30日(日)まで東京芸術劇場 シアターウエストにて上演される。ライブ配信の予定あり。

なお、チケットのオフィシャル一次先行(抽選)が3月12日(日)23:59まで受付中。

目次

『朗読活劇 信⻑を殺した男 2023』公演情報

上演スケジュール・チケット

2023年4月27日(木)~4月30日(日) 東京芸術劇場 シアターウエスト
※ライブ配信予定あり

<チケット>
【オフィシャル一次先行(抽選)】
受付期間:~3月12日(日)23:59まで
受付URL:http://confetti-web.com/nobunagawo2023

スタッフ・キャスト

【原作】「信⻑を殺した男~本能寺の変 431年目の真実~」
(ヤングチャンピオン・コミックス/発行:秋田書店)
漫画:藤堂裕/原案:明智憲三郎

【脚本】岡本貴也&江頭美智留
【演出】岡本貴也

【出演】
<桔梗>
明智光秀:相葉裕樹
織田信⻑、ほか:立花裕大
豊臣秀吉、ほか:安井一真
徳川家康、ほか:加藤良輔
煕子/玉(ガラシャ):小宮有紗
三味線:山影匡瑠(※両チーム共通出演)

<木瓜>
明智光秀:陳内将
織田信⻑、ほか:健人
豊臣秀吉、ほか:吉高志音
徳川家康、ほか:葉山昴
煕子/玉(ガラシャ):黑沢ともよ
三味線:山影匡瑠(※両チーム共通出演)

あらすじ

1人の若い女が、2人の男に連れられ山道を歩いている。その女の名前は玉。戦国大名・細川忠興の正室なのだが、扱われ方はまるで罪人。なぜ?それは・・・彼女の父親が、日本史上最大の下剋上とも云われる“本能寺の変”の首謀者、明智光秀だからであった――。

玉を連行する男は、光秀を「悪人!」とののしる。しかし、彼女はそれを真っ向から否定。反論され激高する男!味方もいない山中で、玉の「父上は悪人ではない」という声が再度響き渡る。怒った男は槍を玉に向けた。彼女の命は風前の灯火・・・。

400年以上もの間、希代の逆賊と云われ続けてきた明智光秀。彼はなぜ本能寺にて主君である織田信⻑を討ったのか?玉が命を危険にさらしてまでも父・光秀をかばう理由とは何か?日本史最大のミステリーと云われる“本能寺の変”の本当の真実が、そこには隠されている・・・!!

公式サイト

【公式サイト】https://roudoku-nobunagawo-koroshita.com/2023/
【公式Twitter】@nobunagawo

(C)「朗読活劇 信⻑を殺した男 2023」製作委員会




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