明智光秀の新たなる実像を描いた作品として知られるト歴史コミック作品「信長を殺した男~本能寺の変431年目の真実~」(発行:秋田書店/ヤングチャンピオン・コミックス)が、朗読活劇として舞台化されることが明かされた。
脚本・演出を手掛けるのは岡本貴也。作品を生三味線を交えた極上のエンターテインメントに昇華させ、原作コミックにはない新エピソード登場の朗読“活”劇に仕上げていく。
出演は【桔梗】の平野良、安里勇哉、横田龍儀、菊池修司、相良茉優、【木瓜】鈴木裕樹、古谷大和、宮崎湧、大崎捺希、久保田未夢。
コメント紹介
◆平野良
この時代を演じさせて頂くことが多いので、また新たな解釈と世界観を生きられることが楽しみです。
◆鈴木裕樹
原作も読ませて頂いていた作品への出演、光栄です。そして朗読“活”劇・・・ご期待ください!
◆相良茉優
朗読劇は初挑戦なので色々わからないことだらけですが、良い作品になるよう一生懸命頑張ります!
◆久保田未夢
初めましての方が多くて緊張しますが、精一杯演じさせていただきます。がんばります!
あらすじ
戦国大名・細川忠興の正妻である細川玉は、山奥の幽閉先を歩く。彼女の父は、史上最大の下剋上 “本能寺の変”で信長を殺した男、明智光秀。途中、連行役の男に父親を「悪人」呼ばわりされた玉は、それを真っ向から否定。
罪人同然の玉に反論された男は激高し、彼女に槍を向ける。なぜ命を危険にさらしてまで彼女は光秀をかばうのか?そこには我々が全く知らない、“本能寺の変”の真実が隠されていた・・・。
『朗読活劇 信長を殺した男 2021』公演情報
上演スケジュール
2021年11月26日(金)~11月28日(日) 神田明神ホール
キャスト・スタッフ
【出演】
桔梗:平野良、安里勇哉、横田龍儀、菊池修司、相良茉優
木瓜:鈴木裕樹、古谷大和、宮崎湧、大崎捺希、久保田未夢
チケット情報
S席 12,800円(税込/全席指定
※前方席ご案内、公演パンフレット&非売品グッズ付き
A席 8,800円(税込/全席指定)
【公式ホームページ先行受付期間】
9月8日(水)正午12:00~9月13日(月)18:00
※詳細は、公式ホームページ(https://roudoku-nobunagawo-koroshita.com/)にて
【チケット一般発売】
10月23日(土)午前10:00より発売開始
※チケット販売に関する注意事項は、
公式ホームページ(https://roudoku-nobunagawo-koroshita.com/)にてご確認を
(C)「朗読活劇 信長を殺した男 2021」製作委員会