章平は、2021年でデビュー10年目に突入した。ミュージカル『テニスの王子様』2ndシーズンで始まった俳優人生。一歩一歩経験を重ねて、近年では翻訳劇や、藤田俊太郎、小川絵梨子らに重用される実力派俳優へと成長した。
そんな彼は、今年4月に結婚という人生の転機と、30歳の誕生日を迎えた。これまでを振り返って「“もがく”質が変わってきた」と語る章平。本インタビューでは、俳優になる前から、先々に抱く夢など、俳優・章平の現在地を記録した。
テニミュで虜になり歩き出した俳優人生、幅を広げてくれた海外戯曲との出会い
――章平さんは、今年でデビューしてから10年目になりますね。
そうですね。ミュージカル『テニスの王子様』2ndシーズンから、もう10年になりますね。
――振り返って、ご自身の変化は感じていますか?
もがく“質”が変わってきたように思います。それこそ、テニミュでデビューさせていただいた時はただの大学生で、お芝居はもちろん、歌ったこともないし、踊ったこともありませんでした。でも、身体を使うことは好きだったんです。
僕は、テニミュの“熱さ”が大好きで。みんな、汗水垂らして「相手に勝つんだ」という気持ちを持って本当に一生懸命やっていたんですね。自分も当時は何も分からないし、技術もなかったんですが、とにかく人より多く稽古しよう、人より多く歌の練習をしようと、常にがむしゃらでした。
特に2.5次元作品に関わらせていただいている時は“がむしゃら”にもがいている感じだったんですが、振り返ってみると、2016年に『Take Me Out』(演出:藤田俊太郎)で翻訳劇に出会ってからは、より繊細さを求めてもがいている感じが強くなりました。
その前も繊細さを考えていなかったわけじゃないです。常々、作品やその役を突き詰めて作っていこうとしていました。でもその時の自分は、がむしゃらにやるしか、作品と向き合う方法を持っていなかった。そんな僕が、また違う感覚を手にすることができたのが『Take Me Out』と出会った時でした。それが今に続いている気がします。
――“違う感覚”について、もう少し詳しくお聞きしてもいいですか?
言葉で表現するのはすごく難しいんですが、「お芝居を“リアル”にやる」という言葉の意味が掴めたというか・・・。ずっと、リアルなやりとりができるようになりたいと、憧れていたんですね。『Take Me Out』をやった時、「これだ!」と何かを掴めた感じがあって。自分の中にチャンネルが増えたと思える瞬間があったんです。
それから何作か海外戯曲を経験させていただいて、役作りや台本の読み方もより深くできるようになってきた気がしています。それが“繊細さ”ってことなのかな、と。もちろん10年続けさせていただいて、技術的な面も少しずつ上がってきているんだと思います。でも、それ以上に表現できることの幅を広げてくれたのは海外戯曲との出会いだった気がしています。
――役者人生におけるターニングポイントだったんですね。
細かく挙げていったら、それはもう数限りなくあるんですけど(笑)。まず、テニミュで舞台に立つ楽しさを知り、「僕はこれを一生やりたい、舞台上でお芝居するということを一生続けていきたい」と思えたことが大きかったです。テニミュとの出会いがあったから、今があります。
そして『Take Me Out』でチャンネルが増えた気がしたと言いましたが、『二十日鼠と人間』(2018年/鈴木裕美)、『BLUE/ORANGE』(2019年/演出:千葉哲也)、『HAMLET ―ハムレット―』(2019年/演出:森新太郎)、『天保十二年のシェイクスピア』(2020年/演出:藤田俊太郎)も、自分が目指していたものの獲得へ近づけた出会いでした。
シェイクスピアの台詞は、“リアルさ”だけでは通用しないのが演劇である、ということを教えてくれました。まだまだ自分は浅はかだなと思わされました。シェイクスピアの台詞って、リアルさだけでは伝わらないんです。伝える技術の豊かさがまだまだ足りないと思い知らされました。
以前、千葉哲也さんが「文字で見る台詞は表層にすぎない」とおっしゃっていたんですが、シェイクスピアの台詞はその最たるもので。その人物が吐いている言葉というだけでなく、どういう意図で相手に言っているのか。これは頭では昔から分かっていたことなんですが、改めてその難しさと向き合うことができました。『キネマの天地』では、演出の小川絵梨子さんや千葉と、戯曲を書いた人の想定とは違うラインを辿ってみようと取り組んだんですが、そうすることで全然違う景色が見えたり、登場人物の新しい顔が見えたりするんだということにも気づきました。一つ一つの出会いと経験が、ターニングポイントになっていますね。
―――章平さんは、いいタイミングで、いい作品と出会っていらっしゃるなと思います。
おっしゃる通りで、ありがたいことです。正直、今の自分はデビュー当時の自分から考えたら、思ってもみなかったところにいるなって思いますし。僕は、『Take Me Out』と出会った時は25歳で、「これに落ちたら人生なんだったんだ」って思うぐらいの意気込みで臨んでいたんです。それは、野球が題材だったから。
僕は学生時代、ずっと野球やってきたから、お芝居はともかく「野球のパフォーマンスでは負けない」という自負があったんです。オーディションでも「野球経験を教えてください」と聞かれて。今でもよく覚えているんですけど、僕は最後から二番目に話す機会が巡ってきました。そこで「甲子園にも出ている学校の野球部にいました!」と言ったら、藤田さんの目の色が変わって、バッティングフォームを見せたりしました。すべてが繋がって、道が開けた瞬間でしたね。
30歳は節目だってよく言いますよね。人によっては、例えば帝国劇場でグランドミュージカルに出たいとか、そういう夢が明確になって道が増えていくと思うんです。僕もちょうど30歳になりましたが、20代前半をがむしゃらに突き進み、20代後半で翻訳劇へ挑戦させてもらったから、今やりたいことが見えてきているんじゃないかな。
野球を辞めた大学時代は360度アンテナ張りまくりだった
―――ちなみに、章平さんはどういうきっかけで俳優の道へと足を踏み入れたんですか?
それがですね、俳優になりたいなんて一度も思ったことがなかったんです(笑)。学校で手を挙げて発言をするだけで顔が真っ赤になってしまうタイプだったので。それに、小学校1年生から高校まで野球しかやっていなかったものですから、野球のことしか知らなかったんですよ。
これはどの世界においてもそういうものかもしれないんですが、一つのことだけを続けていると、周りにその価値観の中でしか物事を判断しない環境が出来上がってしまうんですね。野球の場合、上手いか下手かでヒエラルキーが生まれてしまうことが多くて。僕は、それがすごく疑問でした。だから、大学に行ったら野球は続けずにスポーツトレーナーになろう。そのためには、アメリカの大学で勉強するのがいいんじゃないかって思っていたんです。
そのために勉強をしていたんですが・・・結局、ひよってしまって日本の大学に行くことになりました(笑)。アメリカに行くことはひよってしまったけれど、せっかく大学に行くなら自分の興味のないジャンルのことにもとりあえず触ってみようと思って、学部を超えていろんな授業を取ってみたんです。1限から7限まで、興味あるものに片っ端から履修登録して、宇宙の話とか、数学の話とかも聞いていました。その時、演劇学もたまたま受けていたんです。シェイクスピアの『ヴェニスの商人』をやったんですけど、全然分からないながらすごく面白くて。当時学んだことは今に役立っていることが結構あります。
同時に、アパレルでバイトをしていたんですね。そこは、オーディションから従業員を雇っているところで、日本国内外で活動しているモデルがいっぱい働いていたんですよ。200人ぐらいいたのかな。そんな中に、ただの大学生がポツンと入ってしまって(笑)。ただ、当時の僕は「なんでもやってみよう」と、360度アンテナ張りまくりの時だったので、「自分もやってみたい!」という興味本位で、バイト仲間に「モデルのなり方教えて」って頼んだんです。
そうしたら、「いいよ~、マネージャーに連絡してみる」って、軽く引き受けてくれて、事務所を紹介してもらうことになりました。俳優になるよりも、モデルの世界はすごくラフでしたね・・・。で、あれよあれよと事務所に入ることになり、そこの社長に「お前は章平だ。章平の方が、モデルっぽい」と、『千と千尋の神隠し』みたいに苗字を取られ、名前も“章平”になりました(笑)。
いろんなお仕事をさせて頂いて1年くらい経った頃、そろそろ辞めてスポーツトレーナーの勉強をしようと思った時に、「今度オーディションがあるから、最後に受けてみない?」と声をかけて頂いたのがテニミュのオーディションでした。
書類が通って、対面のオーディションに行ったんですけど・・・。その時、緊張より何より、他の人たちが興味深すぎたんですよ。「この人はこういうアプローチをするんだ」とか、「この人はこんなに歌がうまいんだ」とか、右を向いても左を向いても刺激だらけで!
僕自身は何もできないフラットな状態で踏み出したんですが、最初の公演で味わった楽しさは今も忘れられないものになっています。
そして・・・ある時に「病気が治りました」というファンレターをいただいたんです。「ずっと調子が良くなかったけれど、テニミュを好きになって、元気が出て、劇場に観に行けるようになりました」みたいな内容で。演劇にはそういう力があるんだと、衝撃を受けました。僕らはお医者さんでもなんでもないけれど、人にそういう力を与えることができるんだって。それを実感した時、僕はその一つのピースとして演劇に関わり続けていきたいなって思えたんです。それが「一生続けたい」と思った理由です。
娘さんにもプロポーズ「パパになっていい?」子どもに気づきをもらう日々
―――節目と言えば、最近ご結婚もされましたよね。おめでとうございます。カワウソちゃん(章平さんはブログなどで娘さんをこう呼んでいます)の父にもなり、より人生を深められているのではと思います。
ありがとうございます。たまたま結婚した相手に子どもがいたので、父親にしてもらった感じなのですが。お付き合いをする段階から結婚を前提にしていたものの、カワウソが認めてくれて、カワウソの人生のためになる時が来たら実現しようと話していたんです。コロナ禍という状況が絆を深めてくれたことで、このタイミングとなりました。結婚を決めた時は、カワウソにもプロポーズしたんです。「パパになっていい?」って。
―――お子さんとの触れ合いは、それこそ刺激だらけなのでは?
子どもって、すごく自由ですよね。彼女はNiziUが大好きなんで、よくダンスを真似して踊っているんですよ。もちろん完璧になんてできていないんだけど、最後はしっかりキメ顔作っていたりして、見ているとかわいいし、愛おしくてたまらないんです。それを見ていた時、「これって最高のコメディだな」って思ったんですよね。
笑わせるためにこういうことをしようと考えてしまいがちだけど、本当のコメディはそうじゃない。でも、それを実践するのはなかなか難しい。そういう気づきのピースを、毎日もらっている気がします。
自由だけど、子どもが知っている世界はまだまだ小さいです。それを広げてあげることが大人の役割だと思っているのですが、そういう思惑を飛び越えて、しっかり順応していくんですよね。そういうのを見ていると、自分も感化されますね。
―――お仕事でもプライベートでも、いい出会いをたくさん積み重ねていらっしゃいますね。
すべての出会いが、自分の中で全部いい方向に作用しているなと思います。どんな出会いも絶対に学びの経験になるから、悪い出会いって一つもないんだと思います。だから、一つ一つの出会いをこれからも大事にしていきたいなと思いますね。
―――9月には、長塚圭史さんがKAATの芸術監督就任後、初めて同劇場で演出を手掛ける『近松心中物語』への出演が控えています。
はい。初めてご一緒させていただきます。長塚さんの作品は、『働く男』とか『セールスマンの死』とか、いろいろ拝見しているんですが・・・どうなるんでしょう。『近松心中物語』を、今までにない少人数で、どう作るのか。未知の経験になりそうだと期待に胸を膨らませているところです。長塚さんのチャレンジを形にする、一つのピースになれるようにがんばります。・・・でもまあ、またどうせ苦しみながらもがくんでしょうね(笑)。
「ポケモンマスターにも野球選手にもなれるんだよ」諦めた野球で東京ドームに立つ日
―――章平さんは、以前「前に進むことが人生で大事なこと」とおっしゃっていましたよね。
僕、すごく楽観的なんです。いろんなことに対して、悪く言えば鈍感(笑)。でも、臆病でもあるので、起きたことにすぐ対処できなかったりするんですけど、反省して時間をかけて自分の中で良い方向に変えていくんです。それが自分のリズムなんでしょうね。このマインド、何回も変えようかと思ったんですけどなかなか変わらないもので。これからもきっとこのサイクルで回ってくんだろうなって思います。
僕、無宗教なんですけど、大学生の時に読んだ手塚治虫さんの漫画「ブッダ」を読んで、“時の流れに身を任せる”という教えを知り、すごく腑に落ちたことがあったんです。野球一筋にやっていた自分が、野球を離れて張ったアンテナに引っかかったモデルから、今はこうして俳優になっている。流れに身を任せて受け入れてきたから、行き着けた場所なのかなって。すべてのことは何かの師であると、常々考えながら生きています。
―――野球と言えば、『ACTORS☆LEAGUE』で東京ドームに立つことになりますね。
いや、本当にありがたいことで。野球をエンターテインメントにして、東京ドームでやれるなんて。感慨深いですね・・・、大人になったんだなあって、しみじみ思いました。企画して、声をかけてくださった黒羽麻璃央くんには本当に感謝しています。
麻璃央とは、テニミュを一緒にやっていた頃、よくキャッチボールしてたんです。彼は本当に野球が大好き。僕は、どちらかというと野球を嫌いになって辞めようと思ってしまった人間なので、「こうやって純粋に野球を楽しめるっていいな」って麻璃央を見ていて思いました。
―――『ACTORS☆LEAGUE』では、黒羽さんと章平さんは同じチームですから、またキャッチボールできますよ。
10年ぶりぐらいになるのかなあ!今から楽しみで仕方ないです。
―――少し前に、章平さんがSNSに「ポケモンマスターにも野球選手にもなれるんだよ」と書かれていたのが印象的でした。
あはは!僕、最初の夢が「ポケモンマスター」になることで、次に持った夢が「プロ野球選手になること」だったんです。でも、全然違う俳優という仕事について、『Take me out』で大リーガーのトップ選手にもなれたし、東京ドームで野球もできる。もしかしたら、いつかポケモンマスターにもなれるかもしれない(笑)。
俳優になる前、自分は空っぽな感じがしていたんです。でも役と出会うことでいろんなことを勉強して、深く掘り下げていくことで、自分の中に蓄積していくものができる。空っぽだった自分を強固にしてくれるので、僕はこの仕事がとても好きなんです。勉強するの、大変なんですけどね!学生の頃より、今の方がよっぽど勉強している気がします(笑)。
叶えたい夢のために、もがき続ける人間でありたい
―――30歳迎えられた今、「この先、こうなりたい」といったイメージはありますか?
僕は常々「水になりたい」と思っているんです。抽象的な例え話ですが、水は目に見えない気体にもなれるし、氷として個体にもなれる。そういうような俳優になりたいと思うんですよ。
あと、これは言ってもいいかな・・・。僕はいつか、『欲望という名の電車』のスタンリーを演じたいんです。ニューヨークのリンカーンセンターの中に、ブロードウェイの作品がたくさん映像で観られる図書館があるの、知ってますか?過去の作品が、無料で閲覧できるんです。僕は、それを小川絵梨子さんに教えてもらって行ってみたんです。もちろん、『欲望という名の電車』が見たくて。
窓口に意気込んで行ったら、その図書館の名物おじいちゃんみたいな司書さんに、「何年のが観たいんだ?」って聞かれたんですけど、そこまで詳しくは分からなかったので「おすすめを見せて」と言いました。その時に手渡されたのが、ゲイリー・シニーズがスタンリー役を演じる『欲望という名の電車』だったんです。これがもう、衝撃的で・・・今も忘れられません。
それを観たことで「これを40歳半ばぐらいまでにやれるような人間になろう」って、明確な目標ができたんです。やりたいことはいっぱいあるんですけど、これはいつか実現させたいです。そうできるように準備もするし、心の柔軟さを保って、何でも挑戦し続けていたいと思っています。そういう30代にしたいですね。
いろんな俳優さんがいらっしゃって、目指す道はどれも正解ですから、その中で自分はどういう方向に進んでいくのか?しっかり考えて、でも迷い、いろんな道をたどりながら、もがき続ける人間でありたいです。
(取材・文・撮影/エンタステージ編集部1号)
KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『近松心中物語』公演情報
上演スケジュール
【神奈川公演】2021年9月4日(土)~9月20日(月・祝) KAAT神奈川芸術劇場<ホール>
【北九州公演】9月25日(土)・9月26日(日) 北九州芸術劇場 中劇場
【豊橋公演】10月1日(金)~10月3日(日) 穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホール
【兵庫公演】10月8日(金)~10月10日(日) 兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール
【枚方公演】10月13日(水) 枚方市総合文化芸術センター 関西医大 大ホール
【松本公演】10月16日(土) まつもと市民芸術館 主ホール
キャスト・スタッフ
【出演】田中哲司/松田龍平、笹本玲奈/石橋静河
綾田俊樹、石橋亜希子、山口雅義、清水葉月、章平、青山美郷、
辻本耕志、益山寛司、延増静美、松田洋治、蔵下穂波
藤戸野絵 福長里恩/藤野蒼生 (Wキャスト)
朝海ひかる、石倉三郎
【作】秋元松代
【演出】長塚圭史
【音楽】スチャダラパー
【公式サイト】https://www.kaat.jp/d/chikamatsu
『ACTORS☆LEAGUE 2021』詳細
開催日時
2021年7月20日(火)18:00 東京ドーム
出場キャスト
【コミッショナー】城田優
【監督】山崎育三郎 尾上松也
【ゲスト解説】荒牧慶彦 佐藤流司
【キャプテン】黒羽麻璃央 和田琢磨
【選手会長】和田雅成
【BLACK WINGS】(50音順)
阿部顕嵐 有澤樟太郎 井阪郁巳 岡宮来夢 小西詠斗 近藤頌利 笹森裕貴
章平 田中涼星 西川俊介 橋本祥平 平野宏周 廣野凌大 松田凌 八木将康
【DIAMOND BEARS】(50音順)
石橋弘毅 岩瀬恒輝 上田堪大 上田悠介 大見拓土 北川尚弥 北園涼
小南光司 椎名鯛造 高野洸 鳥越裕貴 松井勇歩 結城伽寿也 横山真史
【ACTORS☆LEAGUE テーマソング】
『L・A・S・T』
作詞:城田優/作曲:城田 優 UTA
【BLACK WINGS チームソング】
『-B.W. Anthem-』
作詞・作曲・編曲:井手コウジ
【DIAMOND BEARS チームソング】
『-D.B. Go For It-』
作詞・作曲・編曲:井手コウジ
【主催】読売新聞社・ACTORS☆LEAGUE実行委員会
ABEMA PPV ONLINE LIVEで独占生配信!
ウォーミングアップ映像も視聴可能!
また、マルチアングルカメラ増設により選手たちのベンチでの様子なども中継。
試合後には、ABEMAで事後特番も配信決定。
【配信日時】2021年7月20日(火)14:30~(開演:17:00)
※15:00から、両チームのウォーミングアップ映像を配信予定
【視聴金額】一般チケット:3,750コイン(4,500円相当)/Go To イベント対象チケット:3,000コイン(3,600円相当)
※「アプリ」での購入は追加で手数料200コイン(240円相当)がかかる
【公式サイト】https://actors-league.com/
【公式グッズ通販】アベマショッピング
【公式Twitter】@Actors_League21
(C) ACTORS☆LEAGUE 2021