毎週土曜23:25からテレビ東京で放送中の古川雄大主演ドラマ『女の戦争~バチェラー殺人事件~』。女性たちの欲望にまみれた愛憎サスペンスドラマが描かれる本作では、葵わかな、トリンドル玲奈、寺本莉緒、尾碕真花、北原里英、成海璃子、真飛聖らが演じる女性たちが御曹司バチェラーを奪い合って熾烈なバトルを展開。そんな“女の戦い”と共に見どころとなるのが、やっぱり御曹司を演じる古川のキラッキラの王子様っぷり。7月10日に放送された第2話では、地上波初披露だという水着姿なども話題となった。
本作はバチェラーの愛を巡って繰り広げられた女性たちのバトルの末、バチェラーの死・・・?に至ってしまう、欲望にまみれた愛憎サスペンス。本作で、古川は主人公・御曹司バチェラー・鳴戸哲也を演じている。第1話は、そんな哲也が結婚式を目前にして刺殺されたという衝撃的な“ニュース”から始まった。そこから3か月前に遡り、人気恋愛バラエティ番組「ゲット・ザ・バチェラー」に参加する哲也と女性7人の初対面の場面から物語が展開される。
そこで目を奪われてしまうのは、なんといっても白のタキシードにまとった古川もとい哲也の姿だ。まさに“THE 王子様”という感じで常に背景にキラキラとバラが見えるほどの似合いっぷり。資産3000億の巨大ホテルグループの御曹司で長身でイケメンで白タキシードが似合うなんて・・・そりゃあ女性陣たちも他人を蹴落としてでも“花嫁の座”が欲しくなっても致し方ない。
7月10日に放送された第2話では、そんな御曹司と一緒に女性陣がプールやヨガを楽しむ姿が描かれた。そこで古川の地上波初披露だという水着姿や、鍛えられた逞しい二の腕が光るタンクトップ姿も披露され、ファンにはたまらないであろう回となった。
王子様っぷりが光るのはその格好だけでなく、泳げないのに勇気を出して飛び込んできた女性にすっと寄り添ったり、意識を失った女性のそばにいてあげたり、大人しい女性に声をかけてあげたり、誰かを贔屓するわけではなく平等に接しながらスマートにもてなす紳士さにもあるだろう。そして第1話で明かされた元婚約者への一途な思い、今回の企画に対する真剣さも女性に心を掴む要因だ。
7月17日(土)放送の第3話予告では、さらに加熱していく女性のバトルの他にも、“タイタニック”を思わせるポーズや華麗にダンスをする姿を見ることができ、3話以降の御曹司にも注目だ。
『女の戦争~バチェラー殺人事件~』は毎週土曜23:35からテレビ東京で放送中。さらに、TVerでは1週間無料で最新話を見ることができ、動画配信サービス「Paravi」では1週先行配信されている。古川演じる御曹司の“花嫁の座”を獲るのは誰なのか、そして御曹司を殺したのは誰なのか・・・古川の王子様っぷりを楽しみながらぜひ見届けよう。
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