『SPY×FAMILY』帝国劇場でミュージカル化!アーニャ役の大規模オーディションも

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『SPY×FAMILY』帝国劇場でミュージカル化!アーニャ役の大規模オーディションも

遠藤達哉による大人気漫画「SPY×FAMILY」(集英社)が、2023年3月にミュージカル化されることが決定した。上演劇場は帝国劇場、ほか全国ツアーあり。

「SPY×FAMILY」は、集英社「少年ジャンプ+」にて2019年3月より連載が開始され、最新コミックス9巻までのシリーズ累計発行部数が1,500万部を突破している大人気漫画。また、TVアニメシリーズが現在テレビ東京系6局ネットほかにて放送されている。

今回、原作の持つ世界観はそのままに、帝劇に相応しいスケールとゴージャスな装いで舞台へと昇華。また、アーニャ・フォージャー役の大規模オーディションも実施されるとのこと。このほかの詳細については、続報を待とう。

ミュージカル『SPY×FAMILY』は、2023年3月に帝国劇場、4月から5月にかけて全国ツアー公演を予定。

アニメ『SPY×FAMILY』は、毎週土曜23:00より、テレビ東京系6局ネットほかにて放送、毎週土曜23:30より各動画サービスにて順次配信中。

目次

あらすじ

男はスパイ×少女は超能力者×女は殺し屋、世界の平和はこの3人に託された!?
《普通の家族》を知らずに育った3人の、ちょっと変わった《仮初めの家族》の物語。

世界各国が水面下で熾烈な情報戦を繰り広げていた東西冷戦時代。隣り合う東国「オスタニア」と西国「ウェスタリス」では、十数年間にわたる仮初めの平和が保たれていた。西国の情報局対東課〈WISE(ワイズ)〉所属の凄腕スパイであるコードネーム〈黄昏(たそがれ)〉は、高い諜報能力を駆使して幾度も東西両国間の危機を回避させてきた。

そんなある日、〈黄昏(たそがれ)〉は、東西平和を脅かす危険人物、東国の国家統一党総裁ドノバン・デズモンドの動向を探るため、極秘任務を命じられる。その名も、オペレーション〈梟(ストリクス)〉。任務の内容は、“一週間以内に家族を作り、デズモンドの息子が通う名門校の懇親会に潜入し、デズモンドに接触せよ”というもの。

〈黄昏(たそがれ)〉は、精神科医ロイド・フォージャーに扮し、家族を作るため《娘》と《妻》を探すことに。彼が出会った《娘》候補のアーニャは心を読むことができる超能力者、《妻》候補のヨルは殺し屋という裏の顔を持っていたが、3人の利害が一致したことで、お互いの正体を隠しながら共に暮らすこととなる。

案の定、変わった素性を持人の《仮初めの家族》の日常はおかしなことだらけ。時には大事件に巻き込まれ、それぞれの敵や難問に立ち向かいながらも、とにかく《普通の家族》を装うために全力を尽くす3人に、世界の平和は託されたのだった・・・。

【公式サイト】https://www.tohostage.com/spy-family/
【公式Twitter】@spyfamily_stage

(C) 遠藤達哉/集英社・SPY×FAMILY製作委員会

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