俳優が電話で名作を朗読してくれる『でんわ de 名作劇場』6月6日スタート

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2020年6月6日(土)より、俳優が電話をかけて名作を朗読する『でんわ de 名作劇場』が再スタートする。

本企画は「くものうえせかい 演劇祭」の1プログラムとして4月からゴールデンウィークまでの20日間実施され、好評を博したプロジェクト。期間中には9名の俳優が延べ130件を超える朗読を行った。

6月の作品は 『吾輩は猫である』(夏目漱石作)、『源氏物語』(紫式部作/与謝野晶子訳)、『セロ弾きのゴーシュ』(宮沢賢治作)の3作品。基本無料で1回700円の「俳優におまかせ♪コース」では俳優を決められ、作品は俳優自身がセレクトしたものが朗読される。上記3作品からの指定も可能。詳細は以下のとおり。

◆でんわ de 名作劇場
【実施日時】6月6日(土)~8月31日(月)休業日6月17日・7月8日を除く
①11:00 ②13:00 ③15:00 ④17:00
【朗読作品】<6月> ※作品は月毎に変わる
『吾輩は猫である』(夏目漱石 作)
『源氏物語』(紫式部 作/与謝野晶子 訳)
『セロ弾きのゴーシュ』(宮沢賢治 作)
【出演俳優】SPAC俳優20名/赤松直美、阿部一徳、泉陽二、大内智美、春日井一平、木内琴子、貴島豪、佐藤ゆず、鈴木陽代、鈴木真理子、関根淳子、たきいみき、舘野百代、ながいさやこ、坂東芙三次、布施安寿香、本多麻紀、美加理、宮城嶋遥加、吉植荘一郎 [五十音順]
【利用料金】基本無料
【オプション】俳優におまかせ♪コース(1回700円)
※朗読する俳優を決められ、作品は俳優自身がセレクトしたものをお届け。上記3作品からの指定も可
【予約方法】https://spac.or.jp/2020-6/tele_theaterにてご確認を

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