2023年2月4日(土)に開幕する舞台『刀剣乱舞』禺伝 矛盾源氏物語が、DMM TVにてライブ配信される。対象となるのは、東京公演初日となる2月4日(土)12:30公演/18:00公演、大阪千秋楽日の2月19日(日)12:30公演/18:00(大千秋楽)公演の計4公演。ライブ配信は、公演終了後も楽しめるディレイ(見逃し)配信付き。
<DMM TV>
※2月19日(日)12:30公演/18:00公演の販売は2月12日開始
ライブ配信概要
【配信公演】
2023年2月4日(土)12:30公演(全景)
2023年2月4日(土)18:00公演(スイッチング)
2023年2月19日(日)12:30公演(全景)
2023年2月19日(日)18:00公演(全景)
【販売期間】
2月4日(土)2公演→2月8日(水)18:00まで
2月19日(日)2公演→2月12日(日)12:00~2月23日(木・祝)18:00まで
【販売価格】
全景:2,500円(税込)
スイッチング:3,800円(税込)
2公演FULLセット:5,800円(税込)
【ライブ配信時間】
各公演開始1時間前~ライブ配信終了まで(予定)
【ディレイ(見逃し)配信期間】
2月4日(土)2公演
→2月5日(日)18:00~2月8日(水)23:59まで
2月19日(日)2公演
→2月20日(月)18:00~2月23日(木・祝)23:59まで
<DMM TV>
※2月19日(日)12:30公演/18:00公演の販売は2月12日開始
あらすじ
西暦2205年。
歴史の改変を目論む「歴史修正主義者(れきししゅうせいしゅぎしゃ)」によって過去への攻撃が始まった。
時の政府は「審神者(さにわ)」なるものたちに歴史の守護を命じる。
その審神者の物の心を励起(れいき)する力によって生み出された「刀剣男士(とうけんだんし)」たちは、さだめられた歴史を守る戦いへと身を投じるのだった。
時は、四百年続いた平安時代のうち寛弘の頃。平安京には、歌仙兼定を隊長とした、大倶利伽羅、一文字則宗、山鳥毛、姫鶴一文字、南泉一文字の六振りが出陣していた。
世界最古の長編小説『源氏物語』の作者として知られる紫式部の周辺歴史に異常が見られたためだ。
刀剣男士たちが紫式部を捜して平安京を偵察していると、書物を抱えた女が怪しげな集団に襲われているところに出くわす。正体不明の敵に対して、「まずは出方を見よう」と作戦を指示する歌仙兼定であったが、大倶利伽羅はその作戦を無視して敵に斬り込んでいく。
戦いの末に救い出した女は、自分を「小少将の君」と名乗る。紫式部と親しい彼女の話によれば、この時代の平安京が『源氏物語』という創作の世界に覆われてしまっているらしい。
小少将の君に導かれて宮中の調査を開始した歌仙兼定たちは、歴史上には実在しない光源氏と貴族たちが恋愛談義に花を咲かせる場面を、目撃する。それは『源氏物語』の中でも有名な「雨夜の品定め」の場面であった。
いつの時代にも実在するはずのない出来事を目の当たりにした歌仙兼定たちは、自分たちが置かれている状況を理解する。ここは、「歴史」と「物語」が反転した世界だった――。
舞台『刀剣乱舞』禺伝 矛盾源氏物語 公演情報
上演スケジュール
【東京公演】2023年2月4日(土)~2月12日(日) TOKYO DOME CITY HALL
【大阪公演】2023年2月16日(木)~2月19日(日) オリックス劇場
スタッフ・キャスト
【原案】「刀剣乱舞ONLINE」より(DMM GAMES/NITRO PLUS)
【脚本・演出】末満健一
【アクション監督】栗田政明
【音楽】manzo/伊真吾/KYOHEI
【出演】
歌仙兼定:七海ひろき 大倶利伽羅:彩凪 翔 一文字則宗:綾 凰華
山鳥毛:麻央侑希 姫鶴一文字:澄輝さやと 南泉一文字:汐月しゅう
藤壺女御:皆本麻帆 六条御息所:梅田彩佳 葵上:橘二葉
空蝉:井上怜愛 末摘花:永田紗茅 若紫(Wキャスト):山城沙羅、岡田六花
小少将の君:兵頭祐香
光源氏:瀬戸かずや
<アンサンブル>
池田実桜、磯優貴乃、大森ほのか、倉知あゆか、櫻原智美、高橋孝衣、手塚早愛、中畑眸、兵頭茜、廣瀬水美、本間汐莉、本吉南美
公式サイト
【公式サイト】https://stage-toukenranbu.jp/
【公式Twitter】@stage_touken
(C) NITRO PLUS・EXNOA LLC/舞台『刀剣乱舞』製作委員会