開幕は延期に『ウエスト・サイド・ストーリー』4月12日までの全14公演中止

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2020年4月1日(水)からの上演を予定していたブロードウェイ・ミュージカル『ウエスト・サイド・ストーリー』が、開幕を延期することを決定。東京都により示された外出自粛に関する要請などを踏まえて判断がくだされた。

4月13日(月)以降の公演については、状況を総合的に判断しながら、再開の可否を慎重に検討していくとのこと。

1950年代後半のニューヨーク、マンハッタンのウエストサイドを舞台に、ポーランド系移民のトニーとプエルトリコ系移民のマリアが禁断の恋に落ちる姿を描いている本作。2019年8月から上演された来日版、Season1、Season2と続き、今回のSeason3がラストとなる。

払い戻しについては公式サイト(https://www.tbs.co.jp/stagearound/wss360_3/)にてご確認を。

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