2020年1月2日（木）にフジテレビで放送されるお正月特番『オダイバ!!超次元音楽祭』。すでに藍井エイル、Aqours、花澤香菜、水樹奈々、宮野真守の出演が明らかになっていたが、新たに追加アーティスト11組が発表され、蒼井翔太、平野綾、そして刀剣男士（ミュージカル『刀剣乱舞』通称：刀ミュ）が参加することが分かった。
本番組には、アニメやゲームなどの「２次元」コンテンツや、近年大人気の「2.5次元」コンテンツで人気を集めるアーティストが集う。MCはバナナマンが務め、なぜ今この界隈がアツいのか？最新エンタメ情報と共に、その魅力を徹底的に深堀する。
蒼井、平野、刀剣男士のほか、「ClariS」「CHiCO with HoneyWorks」とテレビ初登場となるアーティストも続々出演決定。
2020年で10周年を迎える女性二人組ユニット「ClariS」は、2010年にアニメ『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』のオープニングテーマ曲「irony」でデビュー以来、メディアに一切顔出ししていないながらも多数のヒット曲を生み出し、“ヴェールに包まれた歌姫”として注目を浴びてきた。
「CHiCO with HoneyWorks」は、動画投稿サイト出身のクリエイターユニット「HoneyWorks」がヴォーカルにCHiCOを迎えて結成したユニットで、中高生に絶大な人気を誇る。アニメ『銀魂.』『荒ぶる季節の乙女どもよ。』など、人気作品のテーマソングを多数担当した。
そして、麻倉もも、雨宮天、夏川椎菜の女性声優3人によるガールズユニット「TrySail」、小倉唯、「GRANRODEO」、「バンドリ!!」発のガールズバンドユニット「Roselia」、中島愛、人気アニメ『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』オープニングテーマを担当するシンガーソングライター・やなぎなぎが、新年を迎えたばかりの夜を盛り上げる。
なお、登場する刀剣男士については、加州清光（佐藤流司、大和守安定（鳥越裕貴）、和泉守兼定（有澤樟太郎）、蜂須賀虎徹（高橋健介）、長曽祢虎徹（伊万里有）、鶴丸国永（岡宮来夢）の6振り。
企画・演出にあたるのは、『2019 FNS歌謡祭』第一夜演出を務めた浜崎綾。数年前からこのジャンルに着眼し、今回の企画を温めてきたという。また、制作にあたるのも『FNS歌謡祭』のチームということで、歴史ある音楽番組で長年培ったノウハウを生かし、「セットも普通の歌番組とは違い、360度のセンターステージを組みます。お客さんの熱を取り込み、出演アーティストにホームのような雰囲気の中、伸び伸びとパフォーマンスをしてもらうのが狙い。“こんなアツいライブがあるんだ！”と視聴者に伝えることできたら」と力を入れている。
『オダイバ!!超次元音楽祭』は、2020年１月２日（木）24：50から26：50までフジテレビ（関東ローカル）にて。
【出演者】
MC：バナナマン
出演：藍井エイル、蒼井翔太、Aqours、小倉唯、ClariS、GRANRODEO、CHiCO with HoneyWorks、TrySail、中島愛、花澤香菜、平野綾、水樹奈々、宮野真守、ミュージカル『刀剣乱舞』刀剣男士、やなぎなぎ、Roselia、ほか（50音順）
