パルコ・プロデュースと、月刊「根本宗子」主宰の根本宗子と、4月にメジャーデビューを控える異色のアイドルグループ「GANG PARADE(通称:ギャンパレ)」がタッグを組み、2019年夏に新作ミュージカルを上演する。劇団旗揚げ10周年を迎える根本とパルコがタッグを組むのはこれが初。「GANG PARADE」にとっては、初の舞台出演、初の主演となる。
根本が「今、一番創作意欲を刺激される」という「GANG PARADE」は、2度の改名などを経て、2018年4月からメンバー9名による現体制で活動をスタート。グループのキャッチフレーズは「みんなの遊び場」。ファンを「遊び人」と呼ぶ。昨年の5月には、新体制になってから初のシングル「GANG 2」をリリースし、デイリー1位を獲得。週間でも5位にランクインした。さらに、今年の4月17日(水)には1stシングル「ブランニューパレード」がリリース予定で、この曲でメジャーデビューを果たす。
メンバーは、カミヤサキ、ヤママチミキ、ユメノユア、キャン・GP・マイカ、ココ・パーティン・ココ、テラシマユウカ、ユイ・ガ・ドクソン、月ノウサギ、ハルナ・バッ・チーンの9名。
タイトルや、このほかの出演者など、詳細は後日発表とのこと。