舞台『桃源郷ラビリンス』鳥越裕貴ら総勢16名のメインビジュアルを公開

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2019年4月に上演される舞台『桃源郷ラビリンス』より、メインビジュアルが公開された。出演は、鳥越裕貴をはじめ、高橋健介、杉江大志、遊馬晃祐、山本一慶、長江崚行、健人、川上将大、今出舞、汐月しゅう、氏家蓮、宮元英光、栗原大河、中村優一、仲田博喜、金子昇、など。

本作は、日本のおとぎ話の⼀つで、日本文化遺産にもなった「桃太郎」を題材とした“小説×舞台×実写映画”のメディアミックスプロジェクト。岡山出身・在住の作家、岡山ヒロミが「桃太郎が現代に転生したら」という妄想の元執筆した小説「桃源郷ラビリンス」(小学館文庫)を皮切りに、4月に舞台化、秋には実写映画化が決定している。

『桃源郷ラビリンス』は、4月4日(木)から4月7日(日)まで東京・なかのZERO大ホールにて、4月13日(土)・4月14日(日)まで岡山・おかやま未来ホールにて上演される。

【あらすじ】
岡山市街地にある、古⺠家カフェ「桃源郷」。
若き店主・吉備桃太郎には、本人も半信半疑の秘密があった。それは彼が、あの伝説の“桃太郎”の転生体である、ということ。
面倒見のよい桃太郎に惹かれるように、カフェ「桃源郷」には、ワケアリの人々が集まってくる。押しかけ店員の犬養津与志は“犬”、常連客となった大学生・楽々森類は“猿”、ミステリアスな珠臣樹里は“雉”。さらには“別の物語”にまつわる人物たちも現れる。
そして・・・桃太郎の幼なじみにして親友・大和尊との、時空を超えた因縁とは?誰もが知るおとぎ話「桃太郎」を、誰も見たことのない「桃太郎」の物語に――。

【公式HP】http://tougenkyo-labyrinth.com/
【公式Twitter】@tou_lab

(C)岡山ヒロミ / 桃源郷ラビリンス (C)2019 舞台「桃源郷ラビリンス」 製作委員会

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