朗読劇『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』追加公演!新キャストに廣瀬智紀×吉倉あおい

当ページには広告が含まれています

2019年3月に再演される朗読劇シリーズ《恋を読む》『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』(以下『ぼく明日』)。好評につき、3月17日(日)19:30の回が追加公演として決定し、その新キャストとして廣瀬智紀と吉倉あおいが参加することが発表された。発表にあたり、廣瀬と吉倉から以下のコメントが届いている。

◆廣瀬智紀
役者をやっていて自分が触れたい作品に携われることほど嬉しいことはありません。とても光栄に思います。ライブ感を新鮮に真っ直ぐに楽しみたいと思います。届けます。劇場でお待ちしてます。

◆吉倉あおい
初舞台ですが、不安より楽しみな気持ちが大きいです。その日その時その人と作り上げる特別なものだと思うので、私達の声で、『ぼく明日』の世界にどっぷりと浸かっていただけるようにお届けしたいと思います。楽しみにしていてください!

『ぼく明日』とは、最愛の人と知りながら“すれ違う”運命を生きる二人が、恋人として過ごした奇跡の30日間を描いたラブストーリー。脚本・演出は三浦直之(ロロ)。

廣瀬×吉倉のほか、今回は荒牧慶彦×三森すずこ、黒羽麻璃央×山崎紘菜、細谷佳正×秋山ゆずき、木村達成×清水くるみ、梶裕貴×高月彩良、蒼井翔太×石川由依、松田凌×内田真礼(公演順)の計8ペアが本作に臨む。

【あらすじ】
京都の美大に通うぼくは、通学電車で出会った女の子に一目惚れし、思い切って声をかけた。すぐに意気投合し、ごく普通の恋人同士になったぼくたちだが、初めてのことがあるたび、彼女はなぜか涙を流す。ある時、彼女の言動に違和感を覚えたぼくが尋ねると、思いもよらない答えが返ってきた。「あなたの未来がわかるって言ったら、どうする?」彼女の秘密を知った時、ぼくたちの恋は“すれ違い”始める―。

原作紹介
原作は2014年8月に文庫書き下ろしで刊行され、これまでに累計発行部数160万部を突破している大ベストセラー恋愛小説。2016年12月に福士蒼汰・小松菜奈出演で実写映画化されると大ヒットを記録、さらにアジアの8の国と地域(香港、マカオ、台湾、タイ、カンボジア、ラオス、ミャンマー、韓国)でも公開され、大きな反響を呼びました。

恋を読む『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』は、3月12日(火)から3月17日(日)まで東京・オルタナティブシアターにて上演される。追加公演のチケットは、2月10日(日)10:00より一般発売開始。

【公式HP】http://www.tohostage.com/bokuasu/
【公式Twitter】@bokuasu_stage

(C)2016「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」製作委員会

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

エンタステージは、演劇初心者からツウまで、演劇に関する情報、ニュースを提供するサイトです。サイトを訪れたユーザーの皆さんが、情報をさらに周囲に広めたり、気になる作品や人物などを調べたり・・・と、演劇をもっと楽しんでいただける情報を発信していきたいと思います。

目次