宮下雄也、矢部太郎(カラテカ)、板尾創路らで『莫逆の犬』2月上演

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ありふれた日常的空間を舞台に、内面の本質を見つめることを忘れない作風で高い評価を得ている劇団ONEOR8の田村孝裕が脚本・演出を務める『莫逆の犬』が2019年2月20日(水)より上演される。出演は宮下雄也、冨田直美(ONEOR8)、山口森広(ONEOR8)、恩田隆一(ONEOR8)、大谷麻乃、ヒラノショウダイ、西田どらやき(入間国際宣言)、奈良岡にこ、矢部太郎(カラテカ)、板尾創路。

【あらすじ】
彼はずっと桜を見ている。
毎日、一年中、何年も、欠かさずに見ている。
それは彼がここにいるしかないから。
ここから一歩も出ることはできないから。
私の帰りを待つことしかできないから。
彼の優しすぎる性格が、いつしか彼を、
犬にしてしまったんだと思います。

『莫逆の犬』は2月20日(水)から3月3日(日)まで東京・神保町花月にて上演される。

【公式サイト】http://www.yoshimoto.co.jp/jimbocho/kouen_schedule/pc/2019/02/post-91.php

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