200カ国以上の国で翻訳されたアントンワーヌ・ド・サン=テグジュペリの代表作「星の王子様」をモチーフとした『星の王女さま』が、2018年4月に上演されることが決定した。
出演は乃木坂46第3期生である伊藤理々杏、岩本蓮加、梅澤美波、阪口珠美、佐藤楓、中村麗乃、向井葉月、吉田綾乃クリスティーら8名。演出を務めるのは、ミュージカル『監獄学園』の脚本・演出・作詞でも知られる畑雅文。
【あらすじ】
愛で育てた“バラ”を残し数々の惑星を巡る“王女さま”と、 飛行機の部品を探し歩く宇宙飛行士“リンドバーグ”。 降り立つ惑星では個性豊かな住人と出会い「生きることの意味」「愛するということ」を学んでいく。宇宙に一つしかない“かけがえのない何か”を見つけることができるのだろうか・・・?
『星の王女さま』は、4月6日(金)から4月15日(日)まで東京・天王洲 銀河劇場にて、4月26日(木)から4月28日(土)まで名古屋・春日井市民会館にて上演される。
チケットは先行受付が3月7日(水)11:00から3月11日(日)23:59まで、一般発売が3月24日(土)10:00より開始される。
【公式サイト】https://www.nelke.co.jp/stage/princess_stars/