テレビ東京にて放送されているTVドラマ『御茶ノ水ロック』。2月21日(水)に放送される第6話より、場面写真とあらすじが公開された。第6話には、イベントプロデューサー役として鈴木勝吾がゲスト出演している。また、佐藤流司と染谷俊之が演じる片山兄弟の過去が明らかに。
公開された場面写真では、鈴木が演じるイベントプロデューサー、荒巻が「DYDARABOTCH」のたまり場を訪れる様子や、始役の佐藤が墓前で手を合わせる姿、不敵な笑みを浮かべる「The DIE is CAST」のプロデューサー・亮役の染谷、「The DIE is CAST」がスタジオで演奏している姿が映し出されている。
【第6話あらすじ】
ついに自分たちの自主制作アルバムを完成させたDYDARABOTCH。声の掛かっていたライブハウスのオーディションもうまくいった彼らは打ち上げをしよう、と話しているが、始(佐藤)はその飲み会を断って出掛けていく。同じ頃、亮(染谷)はKAZUYA(谷水力)の加入によるDICの進化に満足しながら、一人で外へ。夕暮れの墓地で母親の墓参りをしていた始の元へやってきたのは亮だった。母の命日に再会した兄弟。「ちょっと付き合えよ」。亮は始に声を掛ける―。
TVドラマ『御茶ノ水ロック』第6話は、2月21日(水)深夜2:35からテレビ東京にて放送(「あにてれ」で配信有り)。
【出演】
佐藤流司
崎山つばさ・前山剛久・松本岳・宮城紘大
砂原健佑・Chiyu・夛留見啓助
谷水力・中西良太/染谷俊之
舞台版の『御茶ノ水ロック-THE LIVE STAGE-』は、3月30日(金)から4月15日(日)まで東京・AiiA 2.5 Theater Tokyoにて上演される。
【漫画】月刊「コミックジーン」にて連載
【公式HP】http://ocharoku.jp/
【公式Twitter】@ocharoku_pr
(C)御茶ノ水ロック製作委員会