黒羽麻璃央が主演する映画『Sea Opening/シー・オープニング』が、2018年2月10日(土)より全国にて順次公開される。本作は、『Please Please Please』の堀内博志が監督・脚本・撮影・編集を務めた作品。沖縄を舞台に、現実と幻想の中をさまよう青年たちの姿が描かれている。
出演者には、黒羽のほか、和田琢磨、玉城裕規、佐伯大地、大平峻也、河合龍之介、佐藤永典、今川碧海、古谷大和、渋谷盛太、安藤稜浩、熊谷魁人、松田将希、石井貴就、安藤瑠一、杉本海凪、阿部快征、佐藤智広、佐藤流司(友情出演)といった、2.5次元舞台を中心に活躍する人気俳優たちが多数集結した。
【あらすじ】
「僕らが物語を語るとき、必ず現実はそこにいる・・・」
人気若手舞台俳優、片桐(和田)は主演舞台の稽古に励んでいた。
片桐の所属する劇団員たちは、演出家・佐竹(河合)に振り落とされるかもしれないという恐怖に怯えながらも、その狂気をはらんだ演出に心酔していた。
そんな稽古が続く中、片桐は自分を慕う後輩俳優の清(黒羽)に「俺が居なくても芝居続けるか?」と問う。
そして公演直前に突然降板を告げ姿を消す片桐。その理由は片桐の口から語られることはなく、周囲は戸惑う。結局、舞台公演は中止となった。
突然の出来事に混乱し、清の心は揺れる。
清は答えを求め、地元の幼馴染であるナオ(佐藤)の元を訪れる。夢の実現のために働くナオは、ファッションショーのリハーサルの真っ最中だった。優しさが込められたナオのキツイ言葉にも清が求める答えはない。
茫然とリハーサルを眺める清の前に突然現れる片桐。「遊ぼう」と片桐の生まれ故郷である沖縄に清を誘う。そこには、片桐の兄貴分、そして片桐のただ一人の友がいた。
東京と沖縄を舞台に繰り広げられる現実と幻想の世界。
二人がたどり着いた「真実」とは・・・?
映画『Sea Opening/シー・オープニング』は、2月10日(土)より東京・シネマート新宿ほか、全国にて順次ロードショー。
なお、本作の公開を記念し、2月10日(土)から2月12日(月・休)の3日間、各劇場で舞台挨拶が行われる。開催劇場および登壇者の詳細は、以下のとおり。
◆2月10日(土)
ユナイテッド・シネマアクアシティお台場
【開場】9:15【上映】9:30~11:30
【舞台挨拶】11:30~12:00
【登壇者】黒羽麻璃央、和田琢磨、玉城裕規、佐伯大地、オラキオ、堀内博志(監督)
シネマート新宿
【開場】11:40【上映】11:55~13:56
【舞台挨拶】14:00~14:30
【登壇者】黒羽麻璃央、和田琢磨、佐伯大地、オラキオ、小池樹里杏、MIO、YAE、堀内博志(監督)
京成ローザ
【開場】14:40【上映】14:55~17:00
【舞台挨拶】17:00~17:30
【登壇者】黒羽麻璃央、和田琢磨、佐伯大地、堀内博志(監督)
◆2月11日(日)
シネマート心斎橋
【開場】9:15【上映】9:30~11:30
【舞台挨拶】11:35~11:55
シネマート心斎橋
【開場】12:00【上映】12:35~14:35
【舞台挨拶】12:10~12:30
【登壇者】黒羽麻璃央、和田琢磨、佐伯大地、堀内博志(監督)
T・ジョイ京都
【開場】12:15【上映】12:30~14:30
【舞台挨拶】14:30~15:00
【登壇者】黒羽麻璃央、和田琢磨、佐伯大地、堀内博志(監督)
中川コロナシネマワールド
【開場】15:15【上映】15:30~17:30
【舞台挨拶】17:30~18:00
【登壇者】黒羽麻璃央、和田琢磨、佐伯大地、堀内博志(監督)
◆2月12日(月・休)
イオンシネマ板橋
【開場】9:15【上映】9:30~11:30
【舞台挨拶】11:30~12:00
【登壇者】黒羽麻璃央、和田琢磨、堀内博志(監督)
イオンシネマシアタス調布
【開場】12:15【上映】12:30~14:30
【舞台挨拶】14:30~15:00
【登壇者】黒羽麻璃央、和田琢磨、堀内博志(監督)
イオンシネマみなとみらい
【開場】14:30【上映】14:45~16:45
【舞台挨拶】16:45~17:15
【登壇者】黒羽麻璃央、和田琢磨、堀内博志(監督)
【公式HP】http://seaopening.com/
※登壇者は予告なく変更になる場合あり
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