2017年11月18日(土)・11月19日(日)に東京・ユナイテッドシネマアクアシティお台場、11月26日(日)に兵庫・ジーベックホールにて、サイバーパンク朗読劇『RAYZ OF LIGHT』の続編『RAYZ OF LIGHT//VIRAL』の上演が決定した。『RAYZ OF LIGHT』とは、音と光と映像が織りなす「サイバーパンク朗読劇」というコンセプトのもと、2025年の原宿を舞台として展開される物語。そして『RAYZ OF LIGHT//VIRAL』では、壮大なスケールの物語が前作よりパワーアップして描かれる。
今回の公演に際し、GREEN FUNDING by T-SITEにて、クラウドファンディング「サイバーパンク朗読劇『RAYZ OF LIGHT//VIRAL』衣装製作プロジェクト!」をスタートしたところ、開始5分で目標額50万円を達成。前作からの期待の高さが伺える結果となった。
演出は光・音・映像をマッチングさせた演出に定評のある吉田武寛(LIPS*S代表・ILLUMINUSアートディレクター)、脚本は『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX SECTION-9』『ブラックジャックによろしく DYSTOPIA311』などを手がけた春日康徳、ステージ音楽は、前作で主演し、今年音楽活動を本格的にスタートさせたシンガーソングライターのROUが担当する。
出演は、君沢ユウキ(『ライブ・スペクタクル NARUTO』はたけカカシ役など)、小南光司(『あんさんぶるスターズ!オン・ステージ』朔間零役など)をはじめ、動画投稿をきっかけとして結成された今注目の“自称”アイドルグループMeseMoa.(めせもあ)の二番煎じ、にーちゃん、元新撰組リアンメンバーの山口純などバラエティ豊かな役者陣が近未来の世界観を彩る。
なお、前述の「サイバーパンク朗読劇『RAYZ OF LIGHT//VIRAL』衣装製作プロジェクト!」は、9月25日(月)23:59まで実施される。プロジェクトの支援者には、その支援額に応じて1000円~15万円の9種類の支援プランがあり、中にはクラウドファンディング支援者優先となる特別公演のチケットや、通常公演チケットの最速先行販売に申し込めるリターンも用意されている。詳細は公式サイト(https://greenfunding.jp/lab/projects/1992/)にてご確認を。
サイバーパンク朗読劇『RAYZ OF LIGHT//VIRAL』は、11月18日(土)・11月19日(日)に東京・ユナイテッドシネマアクアシティお台場、11月26日(日)に兵庫・ジーベックホールにて上演される。