小澤亮太、宮下雄也らを迎え劇団「ロロ」の代表作『光の光の光の愛の光の』上演

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2016年9月28日(水)より東京・CBGKシブゲキ!!にて『光の光の光の愛の光の』が上演される。本作は、小劇場界で人気の劇団「ロロ」主宰・三浦直之による作品で、2010年に『LOVE』、2012年にリメイクし『LOVE2』として東京・京都・宮城の3ヶ所で上演された。今回新たにタイトルを変更し、劇団公演ではなく初のプロデュース公演として上演する。

2009年の劇団旗揚げ以来、漫画やアニメ、小説、映画などジャンルを越えたカルチャーをパッチワークのように繋ぎ合わせていく作風で知られる三浦は、第60回岸田國士戯曲賞にノミネートされるなど、今注目の若手演出家だ。

本作では、恋をすると光る少女、200年片思いし続けている老人、恋に盲目すぎて本当に目が見えなくなった青年など、奇天烈なキャラクターたちが織り成す、片思い群像劇を描いている。

出演は、小澤亮太、秋月三佳、土屋シオン、カネコアヤノ、金井成大、山内優花、重岡漠、板橋駿谷(ロロ)、望月綾乃(ロロ)、宮下雄也。

キティエンターテインメント プレゼンツ『光の光の光の愛の光の』は9月28日(水)から10月2日(日)まで東京・CBGKシブゲキ!!にて上演される。

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