2016年9月から10月にかけて東京・本多劇場にて上演される月刊「根本宗子」第13号『夢と希望の先』。橋本愛の初舞台としても注目を集める本作のフライヤービジュアルが発表された。今回のビジュアルは写真版とイラスト版があり、イラスト版は「ソラニン」や「おやすみプンプン」(ともに小学館)などで知られる漫画家・浅野いにおの書き下ろしとなっている。
月刊「根本宗子」とは、劇作家、演出家、女優として活動する根本宗子が、2009年に19歳で旗揚げし、全作品にて脚本・演出を手掛ける劇団。本多劇場初進出となる本作は、2014年1月に東京・駅前劇場で上演された第9号『夢も希望もなく。』を元にした新作公演となる。
出演は、橋本と根本の他、玉置玲央、プールイ、鬼頭真也、小野川晶、大竹沙絵子、長井短、墨井鯨子、鈴木智久、尾崎桃子。
月刊「根本宗子」第13号『夢と希望の先』は9月28日(水)から10月2日(日)まで東京・本多劇場にて上演される。チケットは、8月11日(木・祝)10:00より一般発売開始。