『ザ・タウン』レベッカ・ホール、オフブロードウェイの舞台『Animal』に出演!

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映画『タウン』や『トランセンデンス』などに出演し、TV映画『パレーズ・エンド』では、ベネディクト・カンバーバッチ扮するクリストファーの妻シルヴィアを演じ、強い印象を残したレベッカ・ホール。そんな彼女が、オフブロードウェイの舞台『Animal』に出演することが明らかとなった。

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米BROADWAY.COMによると、クレア・リッジモア脚本のダークコメディでレベッカが演じるのは、すべてを手に入れた女性レイチェル。幸せな結婚と素敵な家、やりがいのある仕事を手にした彼女だが、突然妙な感覚に襲われ始める。夫は、様子がおかしい妻には時間が必要だと考え、彼女の精神科医は物事をポジティブに考えるよう勧めるが、レイチェルには、過去に下した決断や未来に犯す間違いなど幻覚が見えるようになる・・・。

清楚な美しさが際立つレベッカはイギリス出身で、2006年の映画『プレステージ』でハリウッドデビュー。以来、ウディ・アレン監督のラブコメ映画『それでも恋するバルセロナ』や政治映画『フロスト×ニクソン』、アクションヒーロー映画『アイアンマン3』といった幅広いジャンルの作品で活躍。2016年から2017年にかけては、リチャード・ギアらと共演するミステリー映画『The Dinner(原題)』をはじめとする映画作品5本が待機中だ。

女性演出家のゲイ・テイラー・アップチャーチが手掛ける『Animal』は、アトランティック・シアターにて2017年5月より公演がスタートする予定。

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