話題の漫画『おやすみジャック・ザ・リッパ-』が舞台化し、2016年4月20日(水)より東京・博品館劇場にて上演されることが決定した。原作は、月刊「ARIA」(講談社)にて現在好評連載中の作品で、「Are you Alice?」「停電少女と羽蟲のオーケストラ」などの漫画原作・ドラマCD脚本で知られる二宮愛が原作を手がけ、新鋭・名尾生博が漫画、「ガッチャマンクラウズ」のキャラクター原案などで人気のイラストレーター・キナコがキャラクター原案を担当している。
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物語の舞台は、地獄。地獄へ堕ちた死刑執行人エドワード、彼を地獄で待ち受ける世紀の大罪人ジャック・ザ・リッパー、狼男のウルフなど地獄の面々の、残酷で切なく、時に優しい地獄での生活を描くファンタジーだ。
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エドワード役を演じるのは、ミュージカル『青春-AOHARU-鉄道』やミュージカル『薄桜鬼』新選組奇譚などの話題作に多数出演する高崎翔太。ジャック役を演じるのは、『DIABOLIK LOVERS』『薄桜鬼 SSL』などに次々と出演、2016年3月には舞台『残響のテロル』への出演が控える井深克彦。また、ウルフ役には、進戯団 夢命クラシックス主宰、エンターテインメント・ユニットbpmのメンバーであり、アプリゲーム「あんさんぶるスターズ!」で瀬名泉役の声優も務める伊藤マサミが決定した。
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新感覚冥界(アンダーワールド)ファンタジー『おやすみジャック・ザ・リッパ-』は、2016年4月20日(水)から4月24日(日)まで東京・博品館劇場にて上演される。チケットの一般発売は、2月20日(土)より開始。なお、原作コミックス第1巻は1月7日(木)に発売されているので、合わせてチェックしてみてほしい。
(C)二宮愛・名尾生博・キナコ/講談社