『NUMB3RS』ルー・ダイアモンド・フィリップス、舞台『Burning Desire』に主演!

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数学の理論を用いて凶悪犯罪を解決していく犯罪捜査ドラマ『NUMB3RS ナンバーズ ~天才数学者の事件ファイル』。本作で、イアン・エジャートンFBI捜査官役を演じたルー・ダイアモンド・フィリップスが脚本を手掛け、自ら主演も務める舞台『Burning Desire』が2016年2月から公演スタートとなる。

米Playbillによると、『Burning Desire』は二幕構成のロマンチック・コメディで、ルーは悪魔役を演じる。現代のアダムとイヴが悪魔によって引き合わされて恋に落ちるが、悪魔のいたずらで二人は翻弄されることに。果たして、アダムとイヴは障害を乗り越えて、真実の愛を貫くことができるのだろうか…!?

1987年公開の映画『ラ★バンバ』でロック歌手リッチー・ヴァレンス役を演じ、大きな注目を集めたルー。彼は、1996年のリバイバル・ミュージカル『王様と私』でブロードウェイデビューを飾り、同作での演技でトニー賞ミュージカル部門主演男優賞にノミネートされた。1980年代には、映画『ヤングガン』シリーズや『レネゲイズ』といった若手俳優が多数出演する群像劇で人気を博し、『24 TWENTY FOUR』や『トワイライト・ゾーン』などの人気ドラマシリーズにも出演している。

ルーが脚本・主演の『Burning Desire』は、コネチカット州のセブン・エンジェルス・シアターにて、2月18日(木)から3月13日(日)まで公演予定。

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