専業主婦がマリファナの売人になってしまうコメディドラマ『Weeds ～ママの秘密』や、ファミリーコメディドラマ『モダン・ファミリー』などに出演しているジャスティン・カーク。彼が、オフブロードウェイの舞台『These Paper Bullets』に出演することが明らかとなった。
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米BROADWAY.COMによると、シェイクスピアの『空騒ぎ』にインスパイされた『These Paper Bullets』は、人気ドラマ『ボードウォーク・エンパイア 欲望の街』などでペンを取った、ロリン・ジョーンズが脚本を手掛ける作品。本作では、イギリスのリバプールからロンドンへ出て来たベンとペドロ、クロードとバルスの4人が、真実の愛とレコード契約を手にするために奮闘する姿が描かれる。
ジャスティンはベン役を演じ、このほかルーカス・パパエリアス（『スクール・オブ・ロック』）とニコール・アリ・パーカー（『レボリューション』）、スティーヴン・デローサ（『ボードウォーク・エンパイア 欲望の街』）らがキャストに顔を揃えている。
本作は、ロサンゼルスのゲフィン・プレイハウスにて9月8日（火）から10月18日（日）まで上演され、ほとんどのメインキャストがオフブロードウェイ版に続投する模様だ。オフブロードウェイでは、リンダ・グロスシアターにて11月20日（金）からプレビュー公演が始まり、本公演は12月15日（火）からスタートする予定。
