桐谷健太が緑鬼に大変身!映画『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』キャラクタービジュアル公開

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宮藤官九郎が5年ぶりに手掛ける新作オリジナル映画『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』が2016年2月6日(土)より全国ロードショーとなる。主演の長瀬智也が大掛かりな特殊メイクによって赤鬼に変身していることでも話題の本作だが、さらに今回、クランクアップ会見で発表された古田新太ら追加キャスト7名のキャラクタービジュアルが解禁された。

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本作の主人公であるフツーの高校生・大助(神木)は、修学旅行中のある日、大助は不慮の事故に遭ってしまう。目覚めるとそこは―深紅に染まった空と炎、髑髏が転がり人々が責め苦を受ける、ホンモノの地獄だった!慌てる大助を待ち受けていたのは、地獄農業高校の軽音楽部顧問で、地獄専属ロックバンド・地獄図<ヘルズ>を率いる赤鬼のキラーK(長瀬)。彼の“鬼特訓”のもと、生き返りを賭けた大助の地獄めぐりが幕を明ける!

公開されたビジュアルでは7名それぞれが強烈なインパクトを放っているが、中でも、地獄図のドラム担当、COZY役の桐谷健太と、地獄図の紅一点でベース担当の邪子役の清野菜名の二人は、長瀬と同じく90分がかりの特殊メイクを施したという。

宮藤作品初出演となった桐谷は「宮藤さんの監督作品は初めてなので楽しみにしていました。台本を読んではちゃめちゃだと思いましたが、何も考えずに飛び込ませてもらいました。今回の現場で、自分の新しい引き出しがたくさん開いたと思います。現場での僕やスタッフのひらめきを監督がどんどん受け止めてくれて、スタッフが笑ってくれて、この面白さは二度とないと思えるほどの現場でした」と語り、同じく初出演組の清野も「とにかく現場が楽しくて、こんなに公開が待ち遠しい映画は初めてです!みなさんと一緒にバンド練習してモチベーションが上がって、初日には地獄のセットを見てまたさらにテンションが上がって、毎日充実した日々を過ごせました」と、それぞれに満足のいく撮影となったことを明かした。

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COZYと邪子の他にも、古田による閻魔大王や、皆川猿時扮する地獄のガールズバンドのメインボーカル&ダンサー・じゅんこ、そして尾野真千子が演じるキラーKの元カノ・なおみといった個性豊かなキャラクター達も要注目だ。
豪華キャストが集結した映画『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』は2016年2月6日(土)より全国ロードショー。

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