11月17日（月）神奈川県・クイーンズスクエア横浜にて、映画『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』とのコラボ企画として“ミラクル☆ツリー”と名付けられたクリスマスツリーの点灯式が行われた。イベントにはサプライズゲストとして主演の相葉雅紀（嵐）をはじめ、榮倉奈々、ハン・ヒョンジュ、生田斗真が登場し、会場に集まった約3000人のファンからは大きな歓声が上がった。
かつて相葉雅紀が出演した『燕のいる駅』。作者は劇団MONO主宰の土田英生。来月始まるこちらの作品もチェックを！
約12mの“ミラクル☆ツリー”は、およそ14,000個のイルミネーションと映画のオリジナルキャラクターのデビクロくんマスコットで飾られており、四人はその点灯ボタンを押す前にツリーへの願い事として「今年のクリスマスは誰と・どこで・どんな風に過ごしたい？」という質問に答えた。生田が「去年のクリスマスは相葉くんと一緒に過ごしたので今年のクリスマスも相葉くん、いや、雅紀と一緒に過ごせたらいいなと思います（笑）」と冗談まじりで理想のクリスマスを語ると相葉も「今年も一緒にいよう！ 愛してるよ！」とノリノリ。二人にとって舞台初出演作でもある『Stand By Me』以来、約17年ぶりの共演となるが、相葉も「この映画を抜きにしても、最近、本当によく斗真と一緒にいるんですよ」と語るなど、お互いの仲の良さをアピールしていた。
クリスマスを一緒に過ごすという男性陣に対し、「クリスマスは愛する人と一緒に過ごしたいのですが今年は無理そうなので、家族と一緒に暖かい国で過ごしたい」と答えたハン。それを聞いた榮倉も「私も暖かい国のクリスマスは体験してみたいです。タンクトップのサンタクロースが見たい！」と語った。榮倉のアイディアにハンが賛同したことで、「じゃあ、ハンさんの家族と一緒に（笑）」と、女性陣もクリスマスを一緒に過ごす展開になった。
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“ミラクル☆ツリー”点灯式の後には、会場を横浜ブルク13に移し本作の舞台挨拶も行われた。ここでも相葉は「嵐がCDデビューした11月3日も、斗真がその日になった瞬間にお酒を持ってきて『おめでとう』って言ってくれたんですよ。最近記念日によく一緒にいるよね」と生田との仲の良さを示すエピソードを明かした。生田が冗談っぽく「もう付き合っちゃおうかな（笑）」と漏らすと、相葉もノリノリで「僕でよければ」と答え、会場のファンが思わず悲鳴をあげる一幕も見られた。
映画『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』は、11月22日（土）より全国ロードショースタート。
点灯式に出席した、（右から）榮倉奈々、ハン・ヒョンジュ
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