市原隼人が舞台『最後のサムライ』で初主演決定!

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2015年3月4日(水)から天王洲銀河劇場にて、『最後のサムライ』が上演される。300年続いた徳川幕府が終わりを迎え、明治維新の荒波が日本を揺るがした時代に「最後のサムライ」と呼ばれた男がいた。激動の日本をいち早く察知し、西洋文化を取り入れ、画期的な改革を成し遂げながら、武士道を守り抜いた男…河井継之介。その実在した武士・河井を俳優の市原隼人が演じることが決定した。

天王洲銀河劇場の公演はどれも独特で見ごたえあり!ぜひ一度脚を運んでみませんか?

河井を演じる市原は、ドラマ・映画で大ヒットした『ROOKIES』やTVドラマ『カラマーゾフの兄弟』など映像作品への出演が続いていたが、舞台出演は中井貴一主演の舞台『カーディガン』以来の約4年ぶりとなり、本作で初めて主演をつとめる。脚本は岡本貴也、演出はイヴァン・キャブネットが手がける。イヴァンは2012年に『THE PERFORMERS』でブロードウェイデビューし、『THE MODEL APARTMENT』でオフ・ブロードウェイアライアンスのベストリバイバル賞にノミネートされ、2013年にアメリカ演劇殿堂の新人アーティスト賞を受賞している新進気鋭の演出家だ。日本の舞台を演出するのは本作が初となる。

出演は、市原隼人、徳山秀典、中村誠治郎、阿久津愼太郎、オレノグラフィティ(劇団鹿殺し)、小林豊(BOYS AND MEN・Wキャスト)、山内圭輔(Wキャスト)、岡本玲、辻本耕志、永島敬三、ソニンほか。

『最後のサムライ』は、2015年3月4日(水)~15日(日)まで天王洲銀河劇場にて上演される。VIP席購入者には非売品フォトブックのプレゼントあり。

『最後のサムライ』主演の市原隼人、演出のイヴァン・キャブネット

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