ミュージカル『ファントム』が、2027年8月から10月にかけて東京・東京国際フォーラム ホールC、大阪・梅田芸術劇場メインホール、福岡・博多座にて上演されることが決定した。
フランスの作家ガストン・ルルーによるベストセラー小説「オペラ座の怪人」を原作に、名劇作家アーサー・コピットとトニー賞受賞作曲家モーリー・イェストンの強力タッグによって生み出された本作。同じ原作小説をもとにしたアンドリュー・ロイド=ウェバー作曲の『オペラ座の怪人』がファントムからクリスティーヌへの深い愛を映し出すのに対し、本作では怪人ファントムと呼ばれた青年エリックという人間の知られざる過去や悲劇的な運命、その儚い人生の軌跡が繊細に描かれる。

メインキャスト4名発表!元「ME:I」の飯田栞月は初ミュージカル抜擢
日本では2004年の初演以来、度重なる再演が行われており、2019年には城田優が主演ファントム役と演出の二刀流で大きな成功を収め、2023年にはさらに1役を加えた三刀流に挑戦して連日満員御礼の大ヒットを記録した。
今回の再演では、主演ファントム(エリック)役(Wキャスト)に、2019年から同役を演じ今回で3度目の挑戦となる加藤和樹と、演出も兼任する城田優の出演が決定。抜群の歌唱力と圧倒的な存在感でミュージカル界を牽引する二人が、怪人ファントムと純真無垢な青年エリックの二面性を併せ持つ大役に再び挑む。

そして、オーディションによって選ばれたヒロイン・クリスティーヌ役(Wキャスト)には、『レ・ミゼラブル』コゼット役や『ラブ・ネバー・ダイ』メグ・ジリー役などで類まれなる歌の才能を発揮してきた小南満佑子。さらに、オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」を経て結成されたグループ「ME:I」の元メンバーで、透明感のある歌声を誇る飯田栞月が抜擢され、本作で念願のミュージカル初出演を果たす。
キャストコメント
加藤和樹(ファントム/エリック役/Wキャスト)
ありがたいことに3度目の上演、新たな挑戦となります。
新しい仲間たちと共に再度作品と役と向き合い、新境地へ辿り着けるようにトライしていきたいと思います。
新たなるオペラ座の幕が上がるまで楽しみにお待ちください。
城田優(ファントム/エリック役/Wキャスト、演出)
どんな言葉を並べようとも、今私の中に存在している感情を言語化することは容易ではありません。
一つだけ。13年前に梅田芸術劇場さんからいただいた、このご縁に心から感謝しつつ、全身全霊で「集大成」と呼べるエリックを演じ切ってみせます。
積もる話はまた改めて。ご期待ください。
小南満佑子(クリスティーヌ役/Wキャスト)
クリスティーヌ役を務めさせて頂きます、小南満佑子です。
長きに渡り愛される『ファントム』の世界で憧れのクリスティーヌとして生きられることへの感謝と、以前出演させて頂いた『タイタニック』と同じ作曲家モーリー・イェストンの美しい音楽にまた触れられる喜びに満ち溢れています。素晴らしいスタッフ・キャストの皆さまと共に新たな『ファントム』をお客様にお楽しみ頂けますよう大切に努めて参ります。劇場でお待ち申し上げております。
飯田栞月(クリスティーヌ役/Wキャスト)
今回が私にとって初めてのミュージカル出演となります。ずっと憧れていたミュージカルの舞台に立てることを、この上ない喜びとともに大変光栄に思っております。
中学生の時に初めて『ファントム』を観たあの日から、この作品は私にとって特別な存在です。何度も劇場へ足を運び、音楽と物語に心を奪われ、「いつかこの世界で生きてみたい」と夢見てきました。オーディションを経て出演が決まった時は信じられない思いでしたが、作品の音楽と向き合う時間の中でその重さを実感している日々です。クリスティーヌを演じさせていただける責任と覚悟を胸に、この作品への敬意を忘れることなく、来年の開幕に向けてレッスンを重ね、誠実に役と向き合ってまいります。
『ファントム』公演情報
| 公演情報 | |
|---|---|
| タイトル | ミュージカル『ファントム』 |
| 公演期間・会場 | 【東京公演】2027年8月~9月 東京国際フォーラム ホールC 【大阪公演】2027年9月~10月 梅田芸術劇場メインホール 【福岡公演】2027年10月 博多座 |
| スタッフ | 脚本:アーサー・コピット 作詞・作曲:モーリー・イェストン 原作:ガストン・ルルー 演出:城田優 企画・制作:梅田芸術劇場 |
| キャスト | ファントム/エリック:加藤和樹/城田優(Wキャスト) クリスティーヌ:小南満佑子/飯田栞月(Wキャスト) ほか |
| チケット情報 | 後日発表 |
| 公式サイト | https://www.umegei.com/phantom2027/ |







