古田新太と早乙女兄弟による“入れ替わり”の物語『天號星』ゲキ×シネに!20周年プロジェクトも始動

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古田新太と早乙女兄弟による“入れ替わり”の物語『天號星』ゲキ×シネに!20周年プロジェクトも始動

2023年秋に劇団☆新感線43周年興行として東京・大阪で上演された『天號星(てんごうせい)』が、ゲキ×シネ最新作として2024年4月5日(金)より全国公開されることが決定した(2024年内にはBlu-rayの販売もあり)。2024年は、ゲキ×シネにとって20周年の記念イヤーとなり、本作を第1弾として「ゲキ×シネ 20th記念プロジェクト」も始動する。

「ゲキ×シネ20th記念プロジェクト」第2弾では、この20年間で上映してきた全26作品を連続上映する「GEKI×CINE 20th☆Tour」を予定(開催は4月30日(火)から2025年3月頃までを予定)。詳細は後日発表される。このほか、様々な企画が進行中とのこと。

ゲキ×シネ20th記念プロジェクト第二弾上映作品
『髑髏城の七人~アカドクロ』、『髑髏城の七人~アオドクロ』、『SHIROH』、『メタルマクベス』、『朧の森に棲む⻤』、『五右衛門ロック』、『蜉蝣峠』、『蛮幽⻤』、『薔薇とサムライ』、『髑髏城の七人(2011)』、『シレンとラギ』、『ZIPANG PUNK~五右衛門ロックIII』、『阿修羅城の瞳2003』、『蒼の乱』、『乱鶯』、『髑髏城の七人』Season花、『髑髏城の七人』Season鳥、『髑髏城の七人』Season風、『髑髏城の七人』Season月《上弦の月》、『髑髏城の七人』Season月《下弦の月》、『修羅天魔~髑髏城の七人 Season極』、『けむりの軍団』、『偽義経冥界歌』、『狐晴明九尾狩』、『神州無頼街』、『薔薇とサムライ2­海賊女王の帰還­』

『天號星』は、古田新太に早乙女太一&友貴兄弟が二人がかりで挑み、新感線史上最速の立ち回りを見せた作品で、座付き作家・中島かずきが“あっ”と驚く「入れ替わり」を描いた物語。江戶の町で裏稼業に生きる人々の人情劇と奇想天外なストーリー展開を、主宰・いのうえひでのりが、これまでの“いのうえ歌舞伎”とは一味違う、愉快痛快なガッツリチャンバラ時代劇に昇華させた。

本作で、世のため人のため、生きていてはならない輩に引導を渡す、引導屋の主人・藤壺屋半兵衛(ふじつぼや はんべえ)役を劇団☆新感線の看板俳優・古田新太。その半兵衛とひょんなことから中身が入れ替わってしまう冷酷無比なはぐれ殺し屋・宵闇銀次(よいやみ ぎんじ)役を本作で新感線7回目の出演となった早乙女太一。そして、銀次の宿敵で荒くれ者の人斬り朝吉(ひときり あさきち)役を新感線5回目の出演となった早乙女友貴が演じた。

共演には、久保史緒里(乃木坂46)、山本千尋、池田成志。さらに、古田に加えて高田聖子、粟根まことを始めとする平均年齢50代のお馴染み劇団員たちも顔を揃え、疾風迅雷の如く繰り広げられる新感線流時代活劇を上演した。

ゲキ×シネでは、洗練されたクオリティと臨場感溢れる映像に仕上げ、舞台の興奮はそのままに映像・音声ともにスクリーン用に編集・ミックス。映画館の大スクリーン&高音質で、4月5日(金)より全国の映画館で公開される。

さらに、ゲキ×シネ公開を記念して、オリジナルデザインのムビチケ前売券(カード)が数量限定で発売決定。オンライン券にはカードデザインとは別の“裏ムビチケ”デザインのデジタル画像が特典として用意される。ムビチケ前売券(カード・オンライン券ともに)は1月26日(金)より販売開始。

目次

ゲキ×シネ20th記念プロジェクト第一弾 ゲキ×シネ『天號星』上映概要

スタッフ・キャスト

【作】中島かずき
【演出】いのうえひでのり

【出演】
古田新太 早乙女太一 早乙女友貴/久保史緒里 高田聖子 粟根まこと 山本千尋/池田成志 ほか

公開日

2024年4月5日(金)より3週間限定上映
新宿バルト9、T・ジョイ梅田、ほか全国にて公開

チケット

当日券:2,300円(税込)※特別興行料金につき、各種割引、招待券や無料鑑賞券などは適用不可
前売券:2,000円(税込)※前売券はムビチケでの販売

ムビチケ前売券(カード)※数量限定
1月26日(金)より上映館およびメイジャー公式サイト、ムビチケ公式サイト、チケットぴあにて販売

ムビチケ前売券(オンライン)※デジタル映画前売券(ムビチケカードはつかない)
※裏ムビチケ・デジタル画像8種&デジタルカード特典あり
※1月26日(金)よりムビチケ公式サイトにて取扱い開始

公式サイト

【ゲキ×シネ公式サイト】http://www.geki-cine.jp/
【20周年サイト】http://www.geki-cine.jp/20th/

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