2023年5月から6月にかけて上演予定の『舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド』に出演予定だった村上虹郎が、心身の不調により降板することが発表された。代役は板垣瑞生が務める。
【関連記事】エヴァ舞台化!『舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド』主演は窪田正孝
『舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド』は、THEATER MILANO-Zaこけら落とし公演として、窪田正孝主演で上演される作品。ローレンス・オリヴィエ賞などの受賞歴を誇るシディ・ラルビ・シェルカウイが構成・演出・振付を手掛け、舞台ならではの演出でオリジナルストーリーが描かれる。
物語の舞台は、壊滅的な状況になった地球と生き残った人々。人類再生の“切り札”を発見し、希望に向けて突き進む「エヴァンゲリオン」と、搭乗する14歳の少年少女たち。しかし、計画に繋がりを持つ青年・渡守ソウシ(窪田正孝)は、新たな悲劇の扉が開くのを目撃。真相を探るため、ソウシは特務機関の女性・瑞穂ユウ(石橋静河)に接触する――。
板垣は、エヴァンゲリオンのパイロットチームに一番最後に加わるが、パイロットであることにはあまり乗り気ではない少年・蓮見タン役を演じる。
THEATER MILANO-Zaこけら落とし公演 COCOON PRODUCTION 2023『舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド』は、5月6日(土)から5月28日(日)までTHEATER MILANO-Za、6月3日(土)・6月4日(日)に長野・まつもと市民芸術館、6月10日(土)から6月19日(月)まで大阪・森ノ宮ピロティホールにて上演される。
【公演情報】『舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド』