2021年5月6日~6月17日
目次
新国立劇場の「人を思うちから 其の弐」
物語の舞台は東京。登場人物は元ドラァグクイーンのハナちゃん、元競輪選手(自称)のギンちゃん、家出少女のミユキ、そして3人をとりまく東京に住む人たち。
ある年の聖夜、ホームレスの3人は新宿のゴミ溜めで可愛い赤ん坊を見つける。拾った赤ん坊の親を探して、3人は東京中を走りまわり、様々な事件に遭遇し、ドタバタのコメディが繰り広げる。やがて3人は、新しい命と出会い、またそれぞれ大切な人との奇跡の再会を果たし再び生きていくことを選ぶ――。
詳細情報
公演期間 | 東京:2021年5月6~5月30日(※6~11日は中止) 愛知:2021年6月4日~6月6日 兵庫:2021年6月11日~6月12日 高崎:2021年6月17日~6月18日 |
劇場 | 東京:新国立劇場 小劇場 愛知:穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホール 兵庫:兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール 高崎:高崎芸術劇場 スタジオシアター |
キャスト | 松岡昌宏 マキタスポーツ 夏子 春海四方 大石継太 新川將人 池田有希子 杉村誠子 周本絵梨香 阿岐之将一 玲央バルトナー |
スタッフ | 原作:今敏 上演台本:土屋理敬 演出:藤田俊太郎 ほか |
公式サイト | https://www.nntt.jac.go.jp/play/tokyo-godfathers/ |