こまつ座 150回公演『母と暮せば』(2024)

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こまつ座 150回公演『母と暮せば』(2024)
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あらすじ

1945年8月9日の原爆で壊滅的な被害を受けた長崎で、ひとり暮す伸子。彼女は息子・浩二を原爆で亡くしていた。あれから3年、ようやく息子の死を受け入れられるようになった伸子の前に、浩二が亡霊となって現れた――。

祈りのナガサキを舞台に紡がれる母と息子の命の物語。
ヒロシマ(『父と暮せば』)、オキナワ(『木の上の軍隊』)に続き、ナガサキを描くこまつ座「戦後“命”の三部作」。井上作品の担い手として数多くの作品を手掛ける演出の栗山民也、情感豊かな演技で陰陽併せ持つ母親像を表現した母・伸子役の富田靖子、母への想いを熱量豊かに演じた息子・浩二役の松下洸平。
井上ひさしの遺志を受け継いだスタッフ・キャストにより、数々の賞を受賞した奇跡の物語がさらなる進化を遂げる。

公演情報

上演スケジュール

【大阪公演】
2024年7月25日(木)~7月28日(日)
SkyシアターMBS

【東京公演】
2024年8月18日(日)~8月31日(土)
紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA

出演

富田靖子 松下洸平

スタッフ

【原案】井上ひさし
【作】畑澤聖悟
【演出】栗山民也

ほか

公式リンク

公式サイト:http://www.komatsuza.co.jp/
公式X(Twitter):@komatsuza

チケット







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