【中止】舞台『タンブリング』2020

2020年4月19日～5月10日（※中止／延期日程の調整を検討）

「男子新体操」をテーマにした舞台が、帰ってくる！

2016年、テレビから流れるリオオリンピックの閉会式を食い入るように見ている中学3年生の野村朔太郎（高野）と北島晴彦（西銘）。幼稚園からの幼馴染で、いつも隣にいた二人は、男子新体操による鮮やかなパフォーマンスに一瞬で心を奪われ、ともに2020年の東京オリンピックを目指すことを誓い合った。

翌年、航南高校に入学した朔太郎。なぜかそこに晴彦の姿はない。一人、男子新体操部の門を叩くが、なんと部員不足で廃部寸前の危機に瀕していた。必死で新入部員を探し出し、出場規定ギリギリである6人でインターハイを目指すことに。素人の寄せ集めである彼らは、レベルアップのために他校との合同合宿に参加する。合宿には、新体操の伝統校であり、インターハイ2位の実力を持つ強豪校・悠徳高校も来ていた。その部員の中に、中学卒業と同時に黙って県外へと進学していった晴彦の姿が！晴彦も朔太郎とは別の道で、男子新体操を学び、インターハイを目指していたのだ。久々の再会を喜ぶ朔太郎。一方、晴彦は･･･。

そして、朔太郎と晴彦の心を大舞台へと突き動かしたはずの新体操が、二人の絆を引き裂くことになってしまう。朔太郎と晴彦を取り巻く仲間たちもまた、皆それぞれに夢と悩みを抱えており･･･。

2020年、彼らは高く飛ぶことができるだろうかーー？

詳細情報

(C)舞台『タンブリング』2020 製作委員会

関連記事:

【初日・千秋楽レポート】高野洸、西銘駿らに受け継がれた“新体操魂”！舞台『タンブリング』Paraviでアーカイブ配信 プロデューサーが語る『タンブリング』10年の歩み「テレビ屋さんが味わったことのない体験が、そこにあった」 高野洸＆西銘駿らの「男子新体操」にかける想いがついに結集！舞台『タンブリング』大阪で開幕 高野洸＆西銘駿のW主演『タンブリング』キャスト・スタッフ再集結で6月上演！「全てを背負って舞台に立ちたい」