IMY山崎育三郎・尾上松也・城田優のクロストークも！『あくと』メインビジュアルのテーマは“最初の晩餐”

2021年8月13日2024年8月9日

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IMY山崎育三郎・尾上松也・城田優のクロストークも！『あくと』メインビジュアルのテーマは“最初の晩餐”

2021年11月から12月にかけて上演される山崎育三郎・尾上松也・城田優の3人によるIMYプロジェクトのオリジナル作品第1弾、あいまい劇場其の壱『あくと』。この度、そのメインビジュアルが公開された。併せてIMYによるクロストーク映像も到着。

IMYは、山崎・尾上・城田の3人が自分たちの感性でオリジナル作品を製作したいという思いを共有し、3人の名前の頭文字から名付け2019年に始動させたプロジェクト。これまでにコンサートを開催していたが、ついに念願のオリジナル舞台公演を行う。

ビジュアルアートは、「チラシでも楽しんでもらいたい」というIMYの気持ちを書道アーティストの原愛梨が形にしてきた。第１弾、第２弾と進化してきたチラシビジュアルの最終版が公開され、テーマが“最初の晩餐”だったことが明かされた。有名なレオナルド・ダ・ヴィンチ『最後の晩餐』の絵をオマージュに、「IMYが自分たちを操り、ステージを作り上げる」という意味を込めて、操り人形をモチーフにしたという。

また、原の書道アートは「一見絵のように見えて、よく見ると文字で成り立っている」という二つの楽しみ方ができる。完成形について、原は「このチラシビジュアルも色々なところに文字が隠されています。また和洋折衷で不思議さを取り入れつつ、IMYが作品を日本の東京・六本木から世界に発信している、そんな要素も散りばめられています」とコメントを寄せた。

そして、キャスト6名のソロビジュアルも公開に。ビジュアルアートのテーマになぞらえて、“晩餐”へ出席をイメージして、3ショットビジュアルで公開されていたタキシード姿のIMYのほか、皆本麻帆、清水美依紗、キムラ緑子ら女優陣が華やかなドレス姿を拾うしている。