2021年秋、まるで生きて実在しているかのような世界観を体験できる“恐竜”エンターテインメント『DINO-A-LIVE PREMIUM TIME DIVER 2021 MESOZOIC ODYSSEY 中生代への旅』が、東京・IHIステージアラウンド東京にて開催されることが決まった。
『DINO-A-LIVE(ディノアライブ)』は、リアル過ぎる恐竜たちが織りなすアーティスティックな本格ステージとして、これまでにも全国のホール公演やアリーナツアーを行ってきた。日本だけに留まらず、2018年にはクウェートの王国博物館のロイヤルオープニングセレモニーに招聘され、これまでに40ヶ国以上からオファーを受けるなど、日本発の世界が注目するショーに成長。
今回の『DINO-A-LIVE PREMIUM TIME DIVER 2021 MESOZOIC ODYSSEY 中生代への旅』は、これまで公開されてきた恐竜ライブショーより進化した、過去最多十数頭の恐竜たちが太古の地球での様々なドラマを舞台上で繰り広げていく画期的な恐竜ライブステージとなる予定だ。
回転する巨大な円形の観客席を中心に、360度すべてを取り囲むステージを持つIHI ステージアラウンド東京で、恐竜たちの動きを生き生きと表現する技術や、ダイナミックな映像で、これまで以上にリアルで画期的な“恐竜ライブショー”が待ち受けている。
なお上演形態には、恐竜の世界をより分かりやすく見せるエデュケーショナルな「解説付きアカデミックバージョン」と、極力ナレーションを抑え、中生代に生きた恐竜のありのままの姿を描きあげる「ノンバーバルアートバージョン」の2つのバージョンを用意。子どもから大人まで、それぞれの好みに応じた楽しみ方で体感できる。
スペシャルサポーターには、恐竜を愛する田中直樹(ココリコ)が就任するとのこと。
『DINO-A-LIVE PREMIUM TIME DIVER 2021 MESOZOIC ODYSSEY 中生代への旅』は、2021年10月29日(金)から2022年1月10日(月・祝)まで東京・IHI ステージアラウンド東京にて上演される。
チケットは8月11日(水)10:00より一般発売開始。上演時間は約100分(休憩あり)を予定。