ブロードウェイミュージカル『ピーターパン』が、2021年7月から8月にかけて東京と神奈川で上演されることが決定した。『ピーターパン』は、今回が40周年の記念公演となる。 出演は吉柳咲良、美山加恋、宮澤佐江、ほか。演出は森新太郎が手掛ける。
1981年に、新宿コマ劇場にて榊原郁恵がピーターパンを演じて以来、40年。2020年の今年はコロナの影響により公演中止となったが、アニバーサリー・イヤーに再び実施に向け始動した。
今回、ピーターパン役を演じる吉柳は、今回で4度目の同役への挑戦。美山はウェンディ役、宮澤はタイガー・リリー役を演じる。
ブロードウェイミュージカル『ピーターパン』は、2021年7月に東京・めぐろパーシモンホール 大ホールにて、8月に神奈川・相模女子大学グリーンホール（相模原市文化会館）にて上演される。ほか、地方公演あり。
あらすじ
あるところに、いつまでも子どものままの男の子がたった１人いました。
いたずら好きで、やんちゃでちょっぴり意地悪で、そして空を飛べるその子の名前はピーターパン（吉柳咲良）。
ダーリング家の子どもたち、ウェンディ（美山加恋）、 ジョン、マイケルと友達になったピーターパンは3人を連れて夢の国ネバーランドへと飛び立ちます。
ウェンディはネバーランドで出会った迷子たちのお母さんになり、タイガー・リリー（宮澤佐江）率いるインディアンたちとも仲良くなりました。
みんなと楽しく愉快な時を過ごしながらも、 いつしか家が恋しくなり、迷子たちも連れてロンドンの家に戻ることにします。
ところが、フック船長率いる海賊たちが待ち構え、ウェンディたちを捕らえてしまいます。全員で海賊との激しい戦いの末、ピーターパンとの最後の別れを惜しむウェンディたち。ウェンディは彼にお願いをします。
「春の大掃除の季節にはきっと迎えに来てね」と。
時が経ち、約束を果たしにピーターパンがやってくるのですが･･･。
【公式サイト】https://horipro-stage.jp/stage/peterpan2021
【公式Twitter】@peterpanjapan
【公式Instagram】musicalpeterpan
【公式Facebok】https://www.facebook.com/peterpan.jp
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