ミュージカル俳優・花總まりがこれまでに演じた世界の女王たち、エリザベート、マリー・アントワネット、額田王、エリザベス女王…彼女たちの甘く切ない物語を、華麗なオーケストラサウンドと共に語り繋ぐプレミアムシンフォニックコンサート 『~花總まり・女王たちの物語~』が2020年12月に上演される。
本コンサートは、2020年1月に開催され好評を博した公演「プレミアムシンフォニックコンサート~花總まり・愛に生きた女王を綴る~」をブラッシュアップし、Xmasバージョンでお届けするもの。
演奏予定曲は、エリザベートより「夜のボート」、レディ・ベスより「秘めた想い」、プッチーニ作曲「誰も寝てはならぬ」、「クリスマスメドレー」ほか。ヴァイオリンを古澤巖、ピアノを塩谷哲が担当。そこにテノールの城宏憲が加わり、新たな公演の幕があがる。
公演情報
2020年12月12日(土) 開場16:15 開演17:00 Bunkamuraオーチャードホール
【出演】花總まり(語り・歌)、古澤巖(ヴァイオリン)、塩谷哲(ピアノ)、城宏憲(テノール)
【指揮】角田鋼亮
【演奏】新日本フィルハーモニー交響楽団
【演奏予定曲】
「秘めた想い」レディ・ベスより
「夜のボート」エリザベートより
「クリスマス・メドレー」
「序奏とロンドカプリチオーソ」C.サンサーンス
「誰も寝てはならぬ」プッチーニ ほか
【チケット料金】S席10,000円、A席8,000円(消費税等込み)
※収容率は会場全体の50%未満で実施
オンライン配信情報
2020年12月25日(金)21:00~
※12月27日(日)23:59までアーカイブで観覧可能
【チケット料金】3,000円(消費税等込み)
【配信チケット販売】2020年11月1日(日)