2020年7月2日(木)より東京と兵庫で上演を予定していた舞台『FAKE MOTION -卓球の王将-』が、新型コロナウイルスの感染拡大状況を鑑みて、上演を来春に延期することを発表した。本作は、新たな総合エンターテインメントプロジェクトとして始動した「FAKE MOTION -卓球の王将-」の舞台版として企画され、荒牧慶彦、染谷俊之、玉城裕規、廣瀬智紀、定本楓馬、田村升吾らが“卓球戦国時代”と化した大阪を舞台に「西」の高校生たちとして激しいピンポンバトルを繰り広げる予定だった。
延期該当公演は、以下のとおり。
【東京公演】2020年7月2日(木)~7月10日(金) 品川プリンスホテル ステラボール
【兵庫公演】2020年7月17日(金)~7月26日(日) AiiA 2.5 Theater Kobe
様々なメディアミックス展開を予定している本作は、“シーズン1”としてドラマ『FAKE MOTION -卓球の王将-』を4月より日本テレビにて放送を開始。今回の舞台上演は、“シーズン2”という位置付けで、出演者にはドラマ版の中心を担った「EBiDAN」(恵比寿学園男子部)のフレッシュなメンバーも名を連ねていた。
新たな公演日程については、決定次第公式サイトにて発表されるとのこと。
【公式サイト】https://www.fakemotion.jp/
【公式Twitter】@fakemotion_pj
【公式Instagram】fakemotion_pj
(C) 汐留ヱビス商店街 (C) 舞台「FAKE MOTION -卓球の王将-」製作委員会