2020年4月に東京・Theater Mixaで上演されるアグレッシブ ダンス ステージ『DEAR BOYS』のメインビジュアルが公開された。長妻怜央(7ORDER)演じる、瑞穂高校バスケットボール部のエースで「天才」と賞される主人公・哀川和彦の力強い存在感が際立つモノクロカットの中で、瑞穂高校のユニフォームとバスケットボールが色濃く描かれたスタイリッシュな仕上がりになっている。
本作はバスケットボールを題材とした漫画としては史上最長の連載30年を超え、シリーズ累計部数4500万部を突破している「月刊少年マガジン」(講談社)にて連載中のバスケットボール漫画『DEAR BOYS』が原作。さまざまなジャンルで演出・振付を手がけ、『ダンス×演劇×J-POP』を謳うダンスエンターテイメント集団「梅棒」ならではの“演劇”と“ダンス”を融合させた新たな表現方法で、男子高校生たちのバスケットボールの熱き戦いを描いていく。
メインビジュアルの公開と共に、3月20日(金・祝)10:00より、チケット追加販売されることも発表された。
◆公演情報
アグレッシブ ダンス ステージ『DEAR BOYS』
2020年4月3日(金)~4月26日(日) 東京・Theater Mixaにて上演
【原作】八神ひろき
【演出】伊藤今人(梅棒)
【脚本】畑雅文
【振付】塩野拓矢(梅棒)
【出演】
<瑞穂高校>
哀川和彦役:長妻怜央(7ORDER)
藤原拓弥役:松田裕
三浦蘭丸役:安達公汰
石井努役:松川大祐
土橋健二役:森下人
氷室義男役:高木勝也
<成田中央高校>
森山敦司役:新谷デイビッド
児嶋章男役:飯田寅義
武内純一役:松島博毅
岸本忍役:灰塚宗史
玉置直也役:岩崎良祐
下條薫役:高木トモユキ
赤峰匠、井神崚太、千秋雄渉、山下剛生(50音順)
【公式サイト】https://www.nelke.co.jp/stage/dearboys2020/
【公式Twitter】https://twitter.com/stage_dearboys
(C)八神ひろき/講談社