2020年2月より、間宮夏生による同名小説を舞台化したリーディングステージ『法廷の王様』が上演されるが、このほどメインビジュアルが公開となった。
出演は霧島連次郎役の荒牧慶彦、雨宮凛空役の植田圭輔、霧島花蓮役の鈴木みのり、吹越未来役の重留真波、朝倉遥輝役の鈴木勝吾。脚本と演出は西田大輔が手掛ける。
【あらすじ】
「俺以外に誰がいる?」
傲岸不遜にして毒舌。 けれど一度法廷に立てば、 負け知らずの“法廷の王様”
霧島に舞い込んだのは、 ストーカー殺人で起訴された青年の弁護だった。
とある事情から固辞する霧島だが、 見かねた上司の計らいで渋々ながら、元気が取り柄の新人弁護士・雨宮とともに弁護を引き受けることに。
青年の自白と“完璧”な状況証拠によって有罪確実な事件を逆転すべく、霧島が暴いた真実とは——!?
軽妙かつ爽快な法廷小説のニューヒーローが朗読劇に登場!
メディアワークス文庫 創刊10周年企画 リーディングステージ『法廷の王様』は2020年2月28日(金)・2月29日(土)に東京・山野ホールにて上演される。
◆チケット情報
【プレリクエスト抽選先行】~12月15日(日)23:59
【プレリクエスト抽選2次先行】2020年1月7日(火)12:00~1月13日(月・祝)23:59
【一般発売】2019年1月25日(土)12:00~
【公式サイト】http://www.readingstage-courtking.com/
【Twitter】@rscourtking
(C)リーディングステージ「法廷の王様」製作委員会