WOWOWで放送中の宝塚歌劇の最新公演を中心とした情報番組『宝塚プルミエール』。今年度はスペシャル企画として当番組のナレーターを宝塚OGメンバーがリレー方式で務めているが、2020年1月18日(土)放送の『宝塚プルミエール』では元宝塚歌劇団宙組トップスター・朝夏まなとがナレーターを務めることが決定した。
1月18日は初のミュージカル化となる作品、雪組『ONCE UPON A TIME IN AMERICA(ワンスアポンアタイムインアメリカ)』を中心に放送。ナレーターに決まった朝夏は、現在の雪組トップスター・望海風斗の1期先輩で約8年共に花組に在籍し、同じ舞台に幾度となく立ってきた。2017年の退団後は、舞台を中心に活躍し、2020年4月から上演されるミュージカル『モダン・ミリー』でも主演を務める。
朝夏は「前回もとても楽しかったので、2度目のナレーターに挑戦させて頂けて嬉しいです」と喜び、「この公演が発表になったときから、好きな世界観で、とっても楽しみにしている作品なのでハイテンションでがんばります!」と力強く意気込む。
朝夏がナレーターを務める『宝塚プルミエール』は2020年1月18日(土)14:00からWOWOWライブで放送予定。
以下、朝夏のコメント全文を紹介。
◆朝夏まなと
――雪組「ONCE UPON A TIME IN AMERICA」に期待することは?
前回もとても楽しかったので、2度目のナレーターに挑戦させて頂けて嬉しいです。しかも今回は、ご縁のある望海風斗さん率いる雪組さんの回ということで楽しみ倍増です!雪組の大劇場作品は全て観ているので、かなり詳しくなってきました(笑)。この公演が発表になったときから、好きな世界観で、とっても楽しみにしている作品なのでハイテンションでがんばります!!
――望海風斗さんへエールをお願いします。
あやちゃん!こんな形でまた共演できてうれしいでーす!!あやちゃんのスーツ姿が大好きなので、大人の男を楽しみにしています!元旦からの公演、健康に気を付けてがんばってねー!