『えんとつ町のプペル』追加キャストに宮下雄也、尾関陸、北乃颯希ら

当ページには広告が含まれています

2020年1月より、キングコング西野亮廣が脚本&監督を手掛けた絵本を舞台化した『えんとつ町のプペル』THE STAGEが上演されるが、このほどクリエーター&全キャストを含む全情報が公開となった。

『えんとつ町のプペル』の世界観を創り出すクリエータ―として、コンテンポラリーダンス界に一躍革命を起こしたダンスカンパニー「コンドルズ」を率いる主宰・ 近藤良平が振付を担当。衣装プランナーは、多分野にわたり数々の作品を生み出してきた日本を代表するコスチューム・アーティストであるひびのこづえに決定した。

そして既に公開済みの萩谷慧悟(プペル役)、須賀健太(ルビッチ役)に加えて出演が決定したのは、宮下雄也、尾関陸、北乃颯希、谷津翼、皇希、佐久本歩夢、町田マリー/なだぎ武の8名。合計10名の個性豊かなキャスト陣が、観客をえんとつ町の世界へと誘う。

【あらすじ】
4000メートルの岸壁に囲まれた町。
煙突だらけの町。
朝から晩までそこかしこから煙があがり、頭の上はモックモク。
黒い煙でモックモク。
この町に住む人たちは、青い空を知りやしない。輝く星を知りやしない。

そんな『えんとつ町』に住む、お父さんを亡くした少年ルビッチ。
彼はハロウィンの夜に“ゴミ”人間のプペルと出逢った。

この煙の上には“空”がある。
この煙の上には“星”がある。

この町の“秘密”に隠された“ひとつ”の真実。
嘘つき呼ばわりされたって、自分の目で見たものが真実。
奇跡の夜、ルビッチとプペルの目に映る―本当の真実―とは?

『えんとつ町のプペル』THE STAGEは下記の日程で上演される。

【神戸公演】2020年1月21日(火)~1月26日(日) AiiA 2.5 Theater Kobe
【東京公演】2020年1月30日(木)~2月5日(水) 天王洲 銀河劇場

【公式サイト】https://www.nelke.co.jp/stage/poupelle/
【公式Twitter】@poupelle_stage

(C)POUPELLE THE STAGE PROJECT 2020

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

エンタステージは、演劇初心者からツウまで、演劇に関する情報、ニュースを提供するサイトです。サイトを訪れたユーザーの皆さんが、情報をさらに周囲に広めたり、気になる作品や人物などを調べたり・・・と、演劇をもっと楽しんでいただける情報を発信していきたいと思います。

目次