安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央の7人が、ジャンルレスに様々なことに挑戦していく「7ORDER」。その新プロジェクトの舞台作品第2弾『RADIAL PARTY -7ORDER-』を、2019年12月末から2020年1月にかけて、東京と大阪で上演することが発表された。主演は、森田が務める。
内容は、第1弾として上演した『7ORDER』のスピンオフとなり、ダンス&ミュージックのギミックを全編に散りばめた新たなストーリーを展開する予定だ。また、森田は自らダンスの振付や、衣装のセルフプロデュースを担うとのこと。
このほか、マドンナのワールドツアーでバックダンサーを務め、リオ五輪の閉会式で行われた日本のプレゼン「SEE YOU IN TOKYO」などにも参加してきた仲万美、3歳でステージデビューし7歳でジュニア全米ダンス大会でチャンピオンに輝いた経歴を持つ丞威、劇団四季『ライオン・キング』でヤング・シンバ役を経験し、現在はKYOTO SAMURA BOYSの中心メンバーとして活躍する福澤侑、オーディション番組『キミモテロッジ~家づくりで声優オーディション⁉』で栄冠を手にした「ハイスクールチルドレン」の石橋弘毅、『ごくせん』『ウォーターボーイズ』などで知られる石垣佑磨などが出演。森田を中心としたダンスエンターテインメントを作り上げる。
以下、発表にあたり届いた森田のコメントを紹介。
◆森田美勇人
主演を務めさせていただきます、森田美勇人です。
心から尊敬している方々と一緒に作品を創る機会をいただけたことに、とてつもない幸せを感じています。
そして、すべての人に感謝しています。
ありがとうございます。
「7ORDER」の仲間である「ミュート」が大切にしているダンスで「音楽」で新たな空間を創っていく時間を、僕自身とても楽しみにしています。
皆様とその時間を共有し、一緒に音楽にのれたらと思います。
よろしくお願いいたします。
『RADIAL PARTY -7ORDER-』は、以下の日程で上演される。チケットは、2019年11月23日(土)10:00より一般発売開始。
【大阪公演】2019年12月27日(金)~12月29日(日) 梅田芸術劇場 メインホール
【東京公演】2020年1月15日(水)~1月19日(日) TBS 赤坂ACTシアター
(C)2019 7ORDER project