ヒプステにアカバネ・ディビジョン登場!『ヒプノシスマイク』岸本勇太らが舞台オリキャラに

当ページには広告が含まれています

音楽原作キャラクターラッププロジェクト『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』(通称:ヒプマイ)の舞台化第1弾『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage -track.1-。発表時、大きな話題となった本作(通称:ヒプステ)に舞台オリジナルキャラクターとしてアカバネ・ディビジョン「North Bastard(ノース バスタード)が登場することが分かった。演じるのは、配役が伏せられていた岸本勇太、南部海人、松浦司の3名。

013122_2.jpg

気になるのは、その役どころ。岸本が演じるのは、表向きはサラリーマン、裏ではアカバネ・ディビジョンの不良達で作られた一大組織のボス堂庵和聖(どうあんかずさと)役。南部が演じるのは、碧棺左馬刻(あおひつぎさまとき)のことを憎んでおり詐欺師である狐久里梁山(こくりりょうざん)役。松浦が演じるのは、元は軍の研究員で堂庵の右腕・蛇穴健栄(さらぎけんえい)役という設定。

イケブクロ・ディビジョン「Buster Bros!!!(バスターブロス)」(山田一郎役:高野洸、山田二郎役:松田昇大、山田三郎役:秋嶋隆斗)や、ヨコハマ・ディビジョン「MAD TRIGGER CREW(マッド トリガー クルー)」(碧棺左馬刻役:阿部顕嵐、入間銃兎役:水江建太、毒島メイソン理鶯役:バーンズ勇気)と、どのような関わりがあるのか注目だ。

そして、脇を固めるダンサー陣には、Toyotaka、RYO、gash!、SHINSUKE HILOMU、Dolton、KENTA、GeNが名を連ねた。世界タイトル保持者やシルク・ドゥ・ソレイユ登録ダンサーなど、世界レベルの猛者たちが集結し、ディビジョン・ダンス・バトル「D.D.B」と称したハイクオリティなダンスで舞台を盛り上げる。

『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage -track.1-は、11月15日(金)から12月1日(日)まで東京・品川プリンスホテル ステラボールにて上演される。チケットは、11月2日(土)10:00より一般発売開始。

【公式サイト】https://hypnosismic-stage.com/
【公式Twitter】@hm_rtstage

(C)『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage 製作委員会

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

エンタステージは、演劇初心者からツウまで、演劇に関する情報、ニュースを提供するサイトです。サイトを訪れたユーザーの皆さんが、情報をさらに周囲に広めたり、気になる作品や人物などを調べたり・・・と、演劇をもっと楽しんでいただける情報を発信していきたいと思います。

目次