峰倉かずやの大人気コミック「最遊記」(一迅社刊)シリーズを舞台化した『最遊記歌劇伝』は、2019年6月に『最遊記歌劇伝-Darkness-』、2020年早春に『最遊記歌劇伝-Oasis-』の上演を発表している。描かれるのは、原作の「ヘイゼル編」。「Darkness編」では、過去作で八戒を演じたさいねい龍二が限定復活、「Oasis編」は藤原祐規が同役を演じ、物語を紡いでいく。
そして、新たに「Darkness編」に、光明三蔵役として三上俊の出演が決定した。三上は、2015年1月に上演された『最遊記歌劇伝-Burial-』より同役を務めている。
【あらすじ】
天竺を目指す三蔵一行。その前に現れたのは、死者を甦らせる術を持つ異国の司教“ヘイゼル”とその従者“ガト”。ヘイゼルの術に隠された秘密、その目的とは・・・。
三蔵一行を襲う、過去最悪の闇――。
『最遊記歌劇伝-Darkness-』は、6月6日(木)から6月14日(金)まで東京・ヒューリックホール東京にて上演される。
【出演】
玄奘三蔵:鈴木拡樹
孫悟空:椎名鯛造
沙悟浄役:鮎川太陽
猪八戒:さいねい龍二
ヘイゼル=グロース:法月康平
ガト:成松慶彦/
フィルバート=グロース:うじすけ
光明三蔵三上俊
烏哭三蔵:唐橋充
ほか
【キャスト別先行(抽選)】2月28日(木)10:00~3月11日(月・祝)23:59
受付URL:カンフェティ http://confetti-web.com/saiyuki
【ビジュアル先行(抽選)】3月28日(木)10:00~4月7日(日)23:59
受付URL:イープラス https://eplus.jp/saiyukikagekiden/
【一般発売(先着)】4月20日(土)10:00~
【公式Twiiter】@saiyuki_kgkdn
(C)峰倉かずや・一迅社/最遊記歌劇伝旅社 2019