舞台『仮面ライダー斬月』-鎧武外伝-に、追加キャストとして萩谷慧悟と大高洋夫が出演することが分かった。本作は、2013年10月から2014年9月に放送された『仮面ライダー鎧武/ガイム』に登場した仮面ライダー斬月(ざんげつ)を主役とする、平成仮面ライダーシリーズが初の演劇作品。
萩谷は、2012年よりテレビドラマ、映画、舞台など幅広く活動。2014年には、大ヒット映画を舞台化したグランドミュージカル『オーシャンズ11』でターク・モロイ役を演じている。
大高は、「第三舞台」の旗揚げメンバーで、2006年に放送されたスーパー戦隊シリーズ第30作『轟轟戦隊ボウケンジャー』でゴードム文明の大神官ガジャ役として、ボウケンジャーたちと死闘を繰り広げた。
さらに、TVシリーズの『仮面ライダー鎧武/ガイム』に出演したキャストによるアフタートークの開催も予定されているとのこと。詳細は続報を待とう。
舞台『仮面ライダー斬月』-鎧武外伝-は、3月9日(土)から3月24日(日)まで東京・日本青年館ホールにて、3月28日(木)から3月31日(日)まで京都・京都劇場にて上演される。
(C)石森プロ・東映 (C)舞台『仮面ライダー斬月』製作委員会