2018年10月より上演される舞台『朱を喰らうモノの月~標月島編~』。本作は、男性のみで描かれるヴァンパイアを題材にした物語。脚本・演出を高島紀彦が務める。
出演は主演の八島諒のほか、松村泰一郎、登野城佑真、小俣一生、蔵田尚樹、騎田悠暉(TOKYO流星群)、古川龍慶、春川真広、阿部大地、石井涼太、船橋拓幹、久保田浩介、酒井昂迪、久保瑛則、黒木歩夢、浅倉一男に加え、このほど追加キャストとして公開された宮本圭介、咲楽星太、隅田滉太郎ら色濃いメンバーが集った。
【あらすじ】
未だに、その存在が、ほのめかされているヴァンパイア。さまざまな伝承を残し、今の世に語り継がれている――。その多くに共通することは、燃えるような赤い目であり美しい容姿をしているということ。もし彼らが、人知れず国を作り、人間に仇無すことなく、ひっそりと存在していたら――!
リアス式海岸と、大小400に及ぶ島々が、繰り広げる西海海域 そこに浮かぶ一つの島は「標月島(しめつきじま)」。普段はヴァンパイアの結界で守られており、その島の者でなければ、場所を特定することはできない。しかし、月の力が無くなる新月の日に限り、結界が弱まり「標月島」の姿が、人間や他の生物に、見えるようになってしまうそうだ――。
舞台『朱を喰らうモノの月~標月島編~』は10月31日(水)から11月4日(日)まで、東京・新宿村LIVEにて上演される。
【公式サイト】http://szhuwo-stage.com/?_fsi=jXfEIUU3
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