2018年7月より上演される舞台『ひらがな男子』。日本テレビで毎月最終木曜日の深夜に放送している『アイキャラ』より生まれた「ひらがな男子」を基にした本作の舞台構成とおたのしみきかくが公開された。
構成は1部はお芝居・2部はライブショーの2部制に。脚本のバカリズムは本作について「舞台のストーリーが二転三転します。そして自分ぽいというか、会話とか『そんなとこ引っ張ってどうすんだよ』というシーンが長かったりします。ラスト10分は、ビックリするような展開が待っていると思いますので、ぜひお楽しみください」とコメント。
演出の川尻恵太も「こんな2.5次元舞台は他にありません。そんな謳い文句の作品、他にもありましたが、ぶっちゃけ、これがダントツで他にありません。 そう言える舞台に関われて光栄です。皆さんもぜひそう言える舞台を観に来てください」と作品をアピールしている。
また、舞台構成の公開にあわせて、公演期間中の“おたのしみきかく”詳細が明らかになった。予定されているのは、終演後の出演者によるお見送り、毎日開催のサイン入りグッズが当たる抽選会、番組セットやキャラクターパネルなどを展示した撮影スポットの設営など。さらに、開演前の出演者による回替わり前説、アフタートークも予定されている。各“おたのしみきかく”の詳細や出演者については、公式サイトにてご確認を。
舞台『ひらがな男子』は7月20日(金)から7月29日(日)まで、東京・AiiA 2.5 Theater Tokyoにて上演される。
【公式サイト】https://www.nelke.co.jp/stage/hiradan_stage/
(C)舞台「ひらがな男子」製作委員会